ろくでもないところを見てぷんすか怒ってしまった。この理由はもう少し煮詰めたら書く、今も、ものすごく腹を立てている。
お借りしているブクマで大笑いの記事を見せていただく。「ゆほびか」！おぉおぉおぉ、私も広告で注目してたんだー！
もう下手な「お笑い」なんかよりよほど面白い、前は「愛されてお金持ちになる身体作り」みたいな、
最近知った言葉、「ホンネ射精型」（だったか？）の素晴らしい「タイトル」に思わず立ち読みしそうになったよ。
最近は「スピリチュアル」なんだねえ。
「健康追求」が「スピリチュアル」に走るとは、「とんでも」が「科学」と結びつくのと似ているような、、
雑誌と言えば、「ルチェーレ」というベネッセが出している雑誌を買ってみた。
だって「大特集 さようなら、片付けられない私」だよ、この手のを見るとたまらん、
ダーリンに「まだ片付ける気？」と言われたんだけど、「お片付け魂」は「とことん」なんだよ、
他にどのような「お片付け道」があるのか、と、「研究熱心」と呼んでくれ。実は「助けて！私のシミとシワ」が気になったんで。
雑誌の内容としては「、、、」 香山リカさんの「お片付け論」（？）は割りと面白いと思ったけど、
ここで、な、な、なんと「オタキング」岡田斗司夫が「イメージングクリーニング やせると部屋も片付きます」と！
このあいだ、某所で「おたく」成分はやせた部分に入ってたんじゃないか、の意見に大いに頷いたが
やせた部分にはもっと他の大事なモノも入ってたんじゃないか、と思わせるこの変わりっぷり。
「身体が軽くなって掃除するのが楽しく」はともかく、「おしゃれをするのが好きになった」は
この雑誌に出ているスタイルを見る限り、とても「おしゃれ」とは、、（わはは）
ジローラモさんのところで１０年ぐらい修行した方がいいね。（藤巻「弟」のところでも。）
１０年後には別なところに「いっちゃってる」かも、だけど。（スピリチュアル」とかねー、ありがちー）
やせて「ハンサム」になった、とは言えないから「おしゃれになった」みたいな気がしてるだけ、
女性が「やせたら私はきれい」と思いこんでるのに似てるね。
誰か言ってやれよ、「おしゃれ」ってのは「着れる服が増えた」ってことじゃない、って。
「マッピング」だの「イメージング」だの、元からこういう人だっけ？
私はダーリンみたいなおたくのデブが好き、しなびたオタキングに用はない。やせたらこの人は「貧相」になった。
女性雑誌は時々こういうあまりにも、な記事があるんで、見逃せない。
そういえば、よく読ませてもらう人のところに花森安治のことが書いてあって、
以前、なぜ「暮らしの手帖」の編集長がここに？と思ったので
「大政翼賛会」に関係してたと知って、勉強になった。なんにも考えないで読んでたな。
こういう風によりよい知識を求めるために「ネット」は使うべき、好きな人のところだけ読む、その方が建設的だ。
と、書きつつ昨日のエントリのブクマに「やれやれ」と思う反応があった。
「喧嘩にしてしまったら、文章に「被害者のため」という要素がなくなって
完全に「自分のため」の文章になってしまうような気がします。それこそ説得力がなくなってしまうような…。非常に残念です。」
「喧嘩」という言葉、たった「一つ」をとって、こちらが書いた内容を「自分のため」と他人に思わせたいのは何故ですか？
この方にはトラックバックをいただいているので拝見しましたが、
「私は中立な感じ方をしているだけです」の必死のアピールにしか思えなかったですね。あれ、「誰のため」に書いたんですか？
「残念です」の一言で、何を処理しようとしているのでしょうか？
この件については明日以降必ず書きます。
「残念です」だなんて、「言葉」だけでこちらの書いていることの本質を婉曲にゆがめるのはやめてください。
そういうことをされる「ressentiment」さん、私も「非常に残念です」よ。
追記：ressentiment氏は「その時は冷静な論駁を願います。」と、つまり、私は「冷静ではない」と。
冷静ではない反応をされるかもしれない相手に何故、奇妙なブックマークを残したがるのか、
それは「冷静」な人間がすることではないですね。
あなたのような奇態なマスターベーションは醜いと思うのが私の「冷静」な判断です。
