あそーと?

欧州の慰安婦問題決議の前後に、新政権になって早々に日本の調査捕鯨に対して反対を表明したオーストラリアが印象に残る。
日本の捕鯨活動へのバッシングに反発している人の多くは慰安婦決議に対しても同じ感覚を持つことが多いんで、
私としてはうんざりする。
捕鯨」は日本の「文化」として紹介できるけど「慰安婦」を日本の「文化」などと紹介するのは無理がある。
(しかしあちらこちらで拾い読みをしていると日本の「幼児ポルノ」にしか見えないある種のエロマンガから
「日本の文化」と考えられるおそれもあると知った、、)
なんだかなー、親中派とされるらしいオーストラリアの新政府もまた旧日本軍に対して反発の念を持っているんじゃないか、
慰安婦問題を「なかった」なんて騒ぎ立てるからこういうことになる、と私は言いたいな。
調査捕鯨に対して「海軍」を出動させる、なんて
こっちにもっと日本人右翼が反発を見せないのか私としては不思議でたまらん。
「いけ!やり返せ!!日本の文化を取り戻せ!!!」と何故ミサイル攻撃をかけない?(嘘、嘘)
ああ、鯨肉食べたい。(鯨肉給食世代)
昨晩、うっかり黒豆を水に戻すのを忘れて黒豆はぎりぎりの明日、タイムスケジュールをちゃんと書いておいたのに、
なんたること!おかげで日記をつけるの忘れそうになったわ。
昨日も、うかうかよそ様に遊びに行って、丁寧な返信をいただいていたんで、何か書かないといけないかなー、と
ひどくくだらないことを書き残す。私の頭の中が煮え煮えのなべ状態になっているんでとち狂ってよそのなべに
水を差してるような、どうもコメント欄の書き込みにはなれないものがある。やっぱり自分の日記よね。
こちらを読まれるかどうかわからないのだけれど、何故よく読ませていただくか、理由を書くと
他国語を翻訳する人はどういう感覚をお持ちなのか、普段どのような本を読まれ、何に影響を受けるのか
非常に興味があります。また、「燕雀」おばさまの一件より素敵なつっこみをされる、とすっかりファンになりました。
「雪」への思いは温暖な上方文化圏出身者にはただ「憧れ」なんですよね、、「生活感」はゼロ、です。
「書く」と言うことで自分の感覚をといだり、分析したり、好きに「楽しむ」を誰かが邪魔をするのはいかがなものか、
マルジャンサトラピの「ペルセポリス」の中で一番私の印象に残ったのは主人公が国外に出て匂いのする洗剤を
山のように買い込む場面で、五感の何かを抑圧されることがどれほど苦痛であるかをよくあらわして、
これは自分が思ったことを思いのままに書くことが出来ないこととも通じるかな、そう思います。
(と言って、「書く」限度はあるでしょう、他人の本名を勝手に晒す、はどう考えてもまともな人間のすることではない。)
フェミ関係については最近は全く勉強していないので放りっぱなしですが、
その思想のとらえ方がちゃんと理解できている人とは違っていると思います。
よく読んでいる日記の方からの反発は私なりに理解に努めようと思います。(沸点、低いですが)
私の方があまりにネットで恨みを買っているのでそちらのお名前をここではっきりとは出せません、
いやー、日頃の行いが悪いと何やっても駄目よねー、、やんちゃな人が来るのは「バッチこい」です、おばちゃんだもの。
体罰」に関しては相手にしている子供の「質」が違う、(どちらが「よい」、「悪い」ではないです。)
それからまあ、「年」も違うんで、子供を見る目が私の方がぬるいでしょう。それくらいかなー、書きたかったことは。
基本は自分の日記に書け、なんでコメント欄にはあまりおじゃましないと思います。読まれることもおすすめしません。
(「中年」に絶望されると困るし。)
毎日食べるもののことばかり考えてるんで、「いつもより多め」にだらだらだ、反省。