拳銃おもちゃ高校生事件については、お気に入りの人のところを巡ると誰が被害者か、
わかってる人にはわかってて、なーんだ、タマネギ臭い！とか怒って損しちゃった。
拾った拳銃型ライターで「おぉー！」と盛り上がる男子高校生っていかにも目に浮かぶんだよな、
「かっこええー！」とかな、それで「これこれ君たち」と駅員さんに注意されて
「あ、ごめん」「しかられちゃったな」てれてれ、みたいな、そこで「何しとるんじゃ、こりゃー！」と
酔っぱらいに殴られた、ああ、とほほな高校生。
それをあんな風に、抗議した親はまだ３０代とか書かれて、でも確かにとあるところの
「こういう形ではっきりされた方が色々事情がよくわかって良かった」の意見はすばらしいと思った。
これでわかる人は高校生が被害者だってわかったんじゃないのかな。
なんにしてもアホ高校生は殴ってもいい、なんて考えている大人はどんなに「賢い」高校生だったのか、
の、わりに情報分析が甘いように思われるのは何故なのかしら。
高校生はそんなに悪人ばかりですかね。
このあいだ、上の娘が「Ｚ会に書いてあった」と教えてくれたのは
「未成年の補導数が最も多かったのは昭和５０年代」だそう、「ママの世代じゃん」と、
「そう、その通り」、今、親世代になってる連中が子供時代悪かったんだよ、
でもその子供達の補導数は少なくなってるんだから、(もっとも、数が少ないってのもあるか)
親に子供は案外、似ないのかもね。
とか、なんとか書いてたら、なんと！安陪ちゃん、やめちゃうんだってね。
じいちゃん、東大、父ちゃん、東大、でも子供、あっさり首相、やめ。
根性ねーよなー！あきれた。
追記、しまった、学歴と職とは関係なかったな、お父ちゃん、首相になれなかったし。
