雑記。

北田さんはハテナでキーワードになってたんで見に行くとなんか東京がどうしたという本も出してるみたい。
この手の話しを関西バージョンで出して欲しいもんだなあ、
でもきっと吉本に帰りつくんだろうなあ、オチの見える本は出さんか。
あの本は実はだいぶん前に読み終えてたんで昨日返すまえにぱらっとめくって、おお、そういえば
田中康夫のことを上品にお書きになってたなあ、と思い出した。はっきり書けばいいのに、
「田舎もんがミョーにがんばってやたらブランド名、羅列しただけの本を書きやがってよー、
マ、しょせんは一橋だしな、ふ」なーんちゃって東大の先生がやったらもう将来はないな、
私にはおおうけなんだけど。
浅田彰の「パラノ」とか「スキゾ」とか、確か最近お亡くなりになった渡辺さんがおかしなパロディーで
使ってたような、だからなんでか私は「マルキンマルビ」なんて言葉を思い出したりして、
でも正直言って、たけしの元気の出るTVとか見てなかったんで、ヘー、そうだったんか、と言うのが沢山あった、
これは上方文化エリアの問題じゃなく単に私の個人的な問題だな。
バックラッシュ!」を今拾い読みをして、多分これが「宮台真司」か、と意識して初めて読んでる。
なんか胡散臭さを感じる人だなー、これはパチもん色眼鏡屋、違った、数学屋のせいなのか?
罪な先入観をおばはんにしこんでくれたものよ、チェ、あちこちネットを拾い読むのやめにせんといかんな、
でもやっぱりあんまり好きな感じじゃない、何が嫌なんだろう、うーん、、、もうちょっと読んでから考えるかな。
ニートって言うな!」の後藤和智君が書いてたんで先に読んだ、この子は好き。
でも、先日ごそごそした相手なんか?注釈の部分に気になる名前発見。ま、ましなことも書くんでしょう、
そういやこのあいだ「非コミュ」の言葉をよく見るんでひいてみるとたまねぎ男も発見。
たまねぎもまあまあなこと書いてあったし、ま、春先はたまねぎの美味しい季節でもあるしね、
そういうことです。全然反省無し。当然のことです。
それはともかく、「ニートって言うな!」は実にいい本だった、
私は光文社新書で初めてまともな本を読んだ気がしたぞ、いつか買っておこう。私は本は買うと読めない。
いつでも読める、と安心して借りてる本ばかり読んでしまう、あ、もう返さなきゃ、で読めるんだよー、
手許にいつまでもおいておけると思うと読めーん!
そう言えば本田由紀さんはハテナで日記つけてたんだよな、私がその存在を知った頃にはもうやめてたけど、
あれこれの顛末をとある通りすがりの日記で見て、検索してまず読んだのが「イナバ」とか言う奴の。
これが実に嫌ったらしくて、ネチャネチャ言い訳っぽい妙なことを書いてたんで途中で腹が立ってきて
別のを探した。そしたら内藤朝雄さんのところに辿り着いたんで、(その時は全然お名前を知りませんでしたが)
納得出来た。このあいだ本田由紀さんの本を読んでおおいに勉強になったんで、この先の研究も
とても楽しみにしてるし、日常、どんなことをされているのか、覗かせて頂きたかったんで、
そのせっかくの機会を奪ったイナバ、憎し!とか言うとかえって内藤さんや本田さんに失礼なんだよなー、
でも、ホンマ腹立つ。世の中嫌なやつが多い。後藤君のところをまだ覗いたことがないんで、そのうち覗きに行こう。
斎藤環、とか言う人も今回初めて読んだ。面白かった。内田先生がボロカスだった、
まあ「風水」とか「気功」とかに弱い人だもんなあ、確かにわかりやすさとオカルトは仲が良さそうだ。
私はわかりやすいのは好きなのにオカルト風味がつくとドン退きするんで自分的にも、謎。
私は神様もダメです。根っからの悪人ですから。
今日は全国一斉テストです。上のも下のも「テーストォー!」とか言いながら行った。
今年の下の子の担任がどうにも香ばしい。詳細は後日。