つづき。

直リンクがいいか悪いかは色々な御意見があるようですが、別に私は無断で直リンクされてもかまわないので
詳しくは読んでいません。(腹が立てばこんなふうに自分のところで書くしねー)
なんだかネットのルール作り、みたいなものが本当にネットのためになるものか、
「必ず直リンクしなさい、それは無断であっても失礼な内容であってもかまわない」なんてのは一方的じゃないか、
とは思います。つまり、考え方の強制をされているんじゃないですか?リンクされたりトラバされて
それを常に「正当」なものに受け取らなければいけないなんて、おかしくはないですか?
送られた相手がムッとした、或いは傷ついた、でもそれを表明して「そんなつもりはなかったのにー」
と返されれば、腹の虫がおさまらない方が、ネットの「非常識人」呼ばわりされるでしょう。
それは「被害者が悪い!」的に思われます。「謝ればすむ」というもんでもないでしょう、
むしろ謝れば、腹を立てた方がより貶められる気もします。踏んだりけったりですな。
もっとも、ネットの常識がどうなろうが、私はやはり「嫌なものは嫌」で書くつもりです。
ネットの非常識人でかまいません、他人の便所の落書きなんか読まなければいいじゃないですか、
最近はなんでか色んなところから人が来てますし、いつもそこを私が読めるわけではないんで、
まあ勝手に読め、好きに書く、と私は考えています。
私は私の考え方を書くし、それをこうしろ、ああしろと強制されたくはありません、
もちろんkanoseさんに関して、相手は有名で実名も調べればわかる人のようなので
そういう人を匿名である私が非難するのはひどい、という考え方もあるでしょう。
匿名に隠れた人間が名前のある人を叩く、は卑怯だと、ええ、そうですね、そのとおりです、
ですがそれでは私の馬鹿な文章をまくらにもってきて、本論の相手を低く見るやり方は卑怯ではないのですか?
これは私の読み方で、kanoseさんがそんな意図はない、とすれば単なる私の電波、考え過ぎでしょう。
本論に持ち出された人は私よりもはるかに文章もうまく、kanoseさんの同業者だと思いますが
(すみません、kanoseさんを調べなかったと同じく調べません。もう気のおもむくままに書かせて頂きます)
そういう人を私のような駄文を書く者と並べて軽く扱う、「お前なんて所詮この程度」と、示しているように
私には感じられました。愚劣ですね、文章力をこのように使うなんて、自分の書く力をなんと思っているんでしょうか?
kanoseさんはまともに書ける人と書けない人の区別も出来ない人なんでしょうか?
本当に文筆関係のお仕事で食べていってるんですか?そんなにも見る目がないのに?
相手に腹が立つのなら、一人で力一杯書けばいいじゃないですか、私が今拙い駄文を必死で綴るように。
自分の書いていることが正しいだとかはちっとも思っていません、
ですが、腹は立っています、その無断直リンクでやったやり方に、文章に。
この上、無断直リンクを正当性のあるものとされるのは我慢できない、と私は書きます。
それが非常識であってももうどうでもいいです、
とにかくkanoseさんのあの書き方には私はむかつきました、それだけです。
私のような僻地日記制作者が直リンクしないわけを野次「馬」という「馬」鹿の一種が
本気で知りたがっているなんて思ってはいませんので、このへんにしておきましょう。
私は直リンクはしませんし、する人を禁止もしません。
ただ、された側の人間の自由な反応の保証はほしい、と心から思います。
「どーんな無断直リンクだって正義だぜ」とでもされるのなら、日頃の行いの悪い私が気に入らない日記に
直リンクしてうんとアホなことを書いてほめ殺しでもしましょうかね、相手が怒ったら、
「いっやーん、ちゃずけ、そんなつもりじゃなかったのに叱られちゃったー、謝ってるのに許してくれないの、
もうしんじられなーい、ぷんぷん!」、、、、ううっ気味悪っ!やっぱ、しませんわ、
そこまで「芸」は極められません。
うちに来た変わり者が、またよそさんのコメント欄に「どうやったら人を集められるようになるんでしょうか?」
の相談に訪れたようですな、そのおかしな「芸風」を理解してやってください、春先ですからね。
ああ、自分の日記に不愉快なことを不愉快と書いてはいかん、なんて「検閲」を行ってるやつもおりましたな、
そこまで御立派な方の日記を私は読みたくないです、さぞかし退屈でしょうからね。
不思議ですなあ、それなのになんで私のようなところをアンテナにいれてまで読みたがるんでしょう。謎。
(おしまい)