雑記。

私の中ではもう「死んだ人の箱」にはいっている大月隆寛が大変香ばしいようで。
前にも書いたが「BSマンガ夜話」の司会やった人間がわざわざ「マンガ」と銘打たなければ
到底「マンガ」に見えない「嫌韓流」なんぞに協力してるのがもう「死人」の証拠、日本漫画界の恥。
大体下手に一人称に「アタシ」なんぞ使ってる奴のことは信用しないに限る、男で一人称に
「アタシ」を使っていいのは一流の芸人だけなんだよ、「サンケイ電波芸人」であっても
「一流」じゃないんだからわきまえてないね。どこかで、「ボンボンのくせに無頼派を気取ったイタイ奴」
ってあったような、、(相当私の中で脚色がついてるな)そう、そのとおり、
大月隆寛、箱の中からも捨て去られ、私の中ではもうなかった人になる。
従軍慰安婦問題や南京大虐殺について私が常日頃勉強させて頂いているところに、
わけのわからないうわ言を書く人間が発生して「春ですなあ」と思う。
私の知り合いにものすごいお金持ち奥様で季節の変わり目ごとにお家に蛇やら猫やら小動物の死体を
放り込まれる人がいて、2月ごろ、妙に暖かかった頃、記録的な早さで猫の死体が放り込まれてるのを発見して
「やっぱりああいう人は「温度差」で行動するのよねえ」と異常気象を目の当たりにしたとのこと、
もう10年以上のおつきあいで誰がやってるのか知っているんだそう、「まあ季節が変わったかな、ってわかるから」
と放置してる。いいおつきあいですよねえ、、そういうのをわけのわからないコメントを書く人に感じる。
コメント欄がリハビリ施設になってるんだよねえ、書かれる人はすごいボランティアーしてるんだと改めて尊敬。
従軍慰安婦問題について最近よく目にするのが「キーセン、だったからかまわない」で、
こんなことを言う奴はイラクにでも行って爆死してこい、と心から願う。
「商売女」ならなにされてもかまわないって言うのか!教育基本法が改正されたのってついこのあいだだよな、
基本的人権」について習ってきたはずの人間がこんなこと言うんなら、基本法なんていくら変わったって
馬鹿は馬鹿のまんまだ。私はこんなに下らなく誰かに「やってもいい奴」「やったら誰かに文句言われそうな奴」
と分類されたくない。どれほどの痛みを年老いた女性達がかかえてきたことか、
先日、レイプキャンプのあった国がほぼ無罪となったようで、その痛みをかかえさせられた人たちは
痛みをくわえた連中が「無罪」と大手をふって歩く姿に絶望している。ひどい。死ねばいいのに。
ええい、国際裁判じゃなく宗教裁判を開け!なんて言いたいが、それやったらもっとひどい結果になるんだろう。
いつでも女性の痛みが軽視されている。それでもフェミニズムは終わったと言うことらしい。
石原慎太郎を支持する馬鹿女になるくらいなら、私はいっそおかまになる!(って、差別発言?すみません、、)
世の中嫌なことばかり。明日から旅行、いってきます。