雑談。

1年ほど前から目をつけていた「ディノス」のカタログの「甘露梅」を取り寄せた。
思ってたより甘くなくなかなかいける、梅モノには弱いのでついついあれこれ買い集めてしまって
あんまり失敗はないんだけど、特に「青梅」には弱いんだよなー、思わず手が出る。
「いいもの旬鮮クラブ」であとデコポン100%のジュースも気になる、どうしよーかなー。
ディノス」といえば「サンケイ」、「サンケイ」と言えばあの「新しい歴史教科書」を出した
「扶桑社」を思い出す。あれって教科書としてじゃなく「本」として結構売れたって話なんだけど、
やっぱり何でも話題になればよく売れる。扶桑社って商売うまいんだよね、とにかく馬鹿に売れそうなものを
絶対作る。だって馬鹿の方が数が多いんだもん、売れたもん勝ちじゃん、
南京大虐殺は捏造だ!」とか「従軍慰安婦はインチキ」みたいな本って「いけいけどんどん」で中身もないし、
いくらでも安く作れる。馬鹿でも読めるつくりになってるし、また馬鹿は金離れがいいからねー、
(だから馬鹿なんだけど)もうかりまんなー、たまりませんなー、といつも思う。
だからあの「愛、蔵太」クンがやたらと「南京大虐殺」とか「従軍慰安婦」とかにこだわるのも
実は草の根の「販売促進」運動をしてるんじゃないのかな、と思ったりする。「竜神沼」なんて
またけーきのいい名前のところになんでか「朝鮮日報」なるタイトルでそうそうたるメンバーの「応援部隊」に
あげられてたけど「愛、蔵太」クンの「敵(!!)」に私が見えるとしたら仲間内からも
「愛、蔵太」クンは見くびられてるんだなあ、と気の毒になった。まあ馬鹿にでもわかりやすい
文章書いてるとそうなるわな、カワイソ。また「ぬるい議論」のどうのこうので出してたエントリ眺めると、
ふふッ、この人の文章ってホント、無駄に「ブンガク」してるーぅ、学生時代は「ジュンブン」してたんだろうな。
そこはかとない、不幸のカホリが、、
シェークスピアの翻訳本はいつの時代の誰のモノを読むかによってあれこれ変わると思うし
「すごい」って言葉もビミョーだよね、何を「すごい」と思うのか、あのエログロナンセンスさを
「すごい」と評価するのか、マー彼一流の「逃げの論理」でいくらでもオチはつくだろうが、
言葉って所詮そんなもん、言い方次第で何でも言える、にしても田舎の無知蒙昧なオバハンである私にも
その手口を見すかされるようじゃ、大したことない。しょせんは「たまねぎ」よ。
公立の進学高校の苦肉の策をこの時期にチクったのは一体誰だ!とむかつく。
カリキュラムや時間数で縛りまくって押し付けの指導要領ばかりうるさく言って、公立校の子供は国立大学に行くな、
とでも言ってるのか、安倍総理、あんたに教育の事言えるような資格はないよ、ずっと小学校から大学まで
エスカレーターの私立校で就職先も決まってて、結婚も何もかも優遇されてきたようなボンボンが
口出しするんじゃない!これでおとうちゃんみたいに「東大」出た、なんて言うのなら、
「あーそれなりに努力したのね」と言ってやれるが、けっ!
「国立大学」は私立校に行った子だけのモノなのか?大した「私立助成」だな、
国が無茶な政策を強行した結果じゃないのか、あほくさっ!!先生方を攻めるには値しない、
責めるのは教育行政をきちんと整備しなかった連中だ、結局、公立の子供を締め上げてるわけなんだよな、
「お前ら、国立大学行こうなんて身の程知らず!」って。逆ギレしろ!現場教師!!
ニーマンマーカスからクリスマスのオーナメントが届いた、もう、そういう時期だなー。