ギックリ、、

先日の運動会からなんだか腰が変で一つの体勢から別の体勢にかえようとすると「ピキッ」と来る。
身内の医者に聞くと「そりゃーギックリ腰だ」と言われる。「40前にしてギックリ腰」と笑い者にされ、
そういや友達が腕が上がらなくなって整形外科に行くと「40肩です」と診断され「まだ30代です!」と反論すると
「それでも40肩というんです」とかえされてショックを受けていたことを思い出す。あうー、腰が痛い。
にもかかわらず(?)性懲りもなく酒井順子の「先達の御意見」を借りて、
上坂冬子との対談を読んで弱ってる腰を抜かす。
ひィィィィー、なんじゃ、この女、誰か、スコップ持ってきてぇー、穴掘って埋めろー!!!
というくらい驚くことばかり言ってる。この人って、確か何かの女性雑誌で「社長夫人列伝」とかを書いてて、
フーン、としか思ってなかったけどこんなアホなことを言う女だったんかー!
従軍慰安婦になってもよかった」みたいなこと書いてあるー!!
うわぁー、もし私が日本兵でどうしてもこの女とコトをいたさねばいけないくらいなら、その前に出撃するー、
アメリカ軍に体当たりした方がマシ、いやだぁー、いくら何でも上坂冬子みたいな従軍慰安婦はいやだぁ、、
でも考えてみれば、上坂冬子みたいな壊れた女であってもそんな女に一時の慰めを求めねばならない男は
本当に不幸だったんだな、戦争で何がいやかとつらつら考えて食料がなくなるとか、そういう根本的なものが
最も嫌だろうがそれと同じくらい「選ぶ権利がない」が嫌だと思う。
志願して慰安婦になるような女を相手にしたくない、はわりと多い意見ではないかと思うが、
そんなものであっても構わないくらい追い詰められた状態って想像を絶する。やっぱり物事は選びたい。
私が男で酒井順子上坂冬子しか女がいなくてどちらかを選ばなければいけなければ、
迷わず第3の道、アニメ美少女に走るな、その程度の選択肢が残されてる今は恵まれてるのかも。
「創」という雑誌に加藤紘一氏の御実家全焼事件が特集されていてこの上坂冬子と加藤氏が対談して、
小泉元首相の靖国参拝問題での発言がこの事件のきっかけではないかと指摘されても加藤氏は上坂冬子
「大変いい人です」と、また稲田朋美議員とも対談して「考え方は違っていても真面目な方だと思います」
と言われていることを考えても人間としてどちらが立派かあきらかだ。上坂冬子にしても稲田朋美にしても
同じ女だと思うと女やめたくなる、上坂冬子酒井順子の対談は本当に気持ち悪かった。
この人たちには同族嫌悪ってないのかしらね、大昔から「酒井順子」は存在するってことか。
それにしてもこんな人たちが独身女性代表みたいに思われるのは独身女性にとって本当に迷惑に違いない。
上坂冬子みたいな女が結婚してないって、日本の男は案外見る目があるってことなのかもね。
酒井順子のこの本は猫殺しで話題になった坂東眞砂子との対談があったんで借りてきた。
坂東眞砂子って、高知出身なんだなー、サイバラさんと同じく。
ところで検索記録より件の「たまねぎ男」の事か「オニオンリーダー」なる言葉を知る。
なるほど、彼に欠けているものは「ピ」であったか、納得。
あー、腰、痛い、ギックリギックリ。