しんどいんです。

年々夏ばてがひどくなる、、ウウ、これも年のせいに違いない、、子供達の宿題のせいか?
うちは塾に行ってないので私が尻を叩かんと勉強しないしね、結局子供達二人がやる分を一人で勉強している。
それにしてもたった3年で教育内容が変わっていること、システム上だけの問題かもしれんが
上の子はもうこの時期これはやってただろうにってのが下の子ではまだッて事で、混乱する、
それとも私の記憶違いかー!なんにしてもほとほとしんどい、今日も上のお嬢さんの剣道のために
朝6時起きだった。ついこのあいだは4時半に起きて送っていった日が三日続いた、慢性寝不足、とほほ。
このあいだ中国野菜の事を書いた時、残留農薬問題で気になってることを書き忘れた。
確か日本が日本で扱えなくなった農薬を大量に中国に売り付けたって聞いたことがあるんだけど、
それって本当なんだろうか。ありそうな話だけどあまり新聞には載らない。多分読んだのは生協のパンフレットか
「婦人の友」かだと思うんだが、定かではない。もしそれが本当なら(私はありそうなことと思ってるが)
日本はとても中国にあれこれ言えた立場じゃない。もちろん高度経済成長で環境問題をなおざりにする
中国政府側も悪いが技術提供のどうのでいい加減な事やってる日本以外の無数の先進国のやり方もどうか、
ということだ。日本の農薬規制の圧力で中国側が改まるのなら中国の人にとってもいい事だと思うけどね。
食べるものの味の善し悪しはお国柄の違いってのが大きいと思うので中国産の野菜はまずいと書いて
私は悪かったなと思っている。まずいと言えば、前に都内にすんでる身内の家に遊びに行った時、
「これ食べてみて」と出された米のまずさに驚いた。とあるスーパーで安売りしてるものだそうだが実にまずい。
安かったので買ってみたけどあまりにまずくて話のタネに残しているそうだ。でも都内の人は結構平気で
これを食べるようだと身内は言う。「これは腐りかけた政府の古米がまわり回って出てきたものに違いない」
と主張していたが、うーむ、子供の小学校の給食の米も相当まずいがそれを遥かに下回る味だった。
これじゃあ、「食育」のどうのと言って「米」を食べさせるのを「美化」したところで米を食べない側の方が
よほど「食育」が行き届いてるって事になる。「米離れ」ってのは一種正しいあり方なんじゃないかな、都会では。
このあいだ読んだ辰巳芳子さんの本によるとコンビニのおにぎりは米を焚く段階から防腐剤を入れているそうだし、
身を守るための「米離れ」だったりして。でも「食育」を推進してる方はまずい米なんか食べてないだろうしなあ、
身内は「都内でまともな暮らしをしようと思ったら年収1000万は最低ライン」と断言するが、
基本の米からして相当出さないとまともなものが食べられないとしたらその通りなのかも。
まっずーい米には酒を入れてたけ、とか餅米をまぜろとか聞くが日本の米なら普通に焚いて
美味しくいただかせて欲しいもんだ。都内の身内の家には実家の母が米をせっせと送っている。
田舎の米はまだ都会の米よりまともだし。都会と地方の善し悪しって至る所にある。(ように思う)