アランデュカスの「ブノワ」の接客係は一流だなあ、店側のミスにかこつけて「ロバ」すけちゃんに
冷たくしてさり気なく、店に来るにふさわしい人間じゃないって、教えてあげたんだから。
町山さんより見る目あるのかも。
性懲りもなく一生懸命自分で煽って見せてるけどまほ「ロバ」すけチャン、終わったね、
コメントも少なくなってきたから読ませてもらったが町山さんのファンがあそこに書き込んだ気は
しないなあ、町山さんのファンはもう少し大人だしね、町山さんのファンのフリをした、
ロバすけチャンの類友が遊びにきてたに過ぎないな、イタイお仲間に囲まれてよかったね、ロバチャン。
私も罵詈雑言を面白がって書くからロバすけチャンの書いたことをとやかく言える立場にはない。
ただそれを相手に読ませようなんてさもしいことはしないな、
だから人のコメント欄に書き込みはしないしトラックバックもしない。
ただ今回、この「あほロバ」すけチャンに腹立たしかったのは「まほろば」という美しい大和言葉を
愚弄する行為を平気でやったこと。私の実家の父親は一応国学者の端くれなので子供達には典雅な古語を
名前に与えている。響きの綺麗なやや名前負けしたかと思わないでもないけど有り難いと思うので
私はブログに本名は使ってない。名前を「汚す」行為をするに忍びないからだ。
留学先で正確に発音されることが全くなかった私の名前は実生活で自分が責任をとれる範囲で使う。
自分の名前にかけて下手なことは出来ないと考えるのが本当のプライドのあり方で、
ただ「日本人」であることだけが自分の優越性の根拠とする劣等意識など「大和魂」のハシにもおけない。
ヨーロッパの人間にとって中国も韓国も日本も一くくりだ。
「原爆を日本に落としたのは当然だった」なんていう人間は有り難い方だよ、
大抵のヨーロッパ人は日本に原爆が落とされたことを知らない。
知っても多分あほロバすけチャンと同じ反応だろうね、「私の知らないことはなかったこと」。
それはそれでいいだろう、その意識が「虐殺」にでもならない限り、人が何を感じようがその人の勝手だ。
ただ、ひとくくりにされるしかないこの極東で、物凄く狭い範囲で下らない泥試合にうつつを抜かす
日本人が「大和言葉」や「大和魂」を「旗」のように振るのが私には我慢ならない。
海外で中国人には世話になったことはあるが韓国人にはむっとさせられたこともある。
でもだからといってそれがその国の特性だと考えるような教養と品性の欠けた反応をしたくはない。
「日本人はそんなことない」なんて、結局、「自分」ってもんを持ってない、
「私は、そんなことはしない」、それが真っ当な反応ってもんじゃないのか？
そしてなんだかんだいって日本ほど恵まれていない他の国の、「自己」の意識の
まだ目覚め切ってない国民の哀れな反応に同様の行動をおこしていいものか、
もし「日本人」であることだけが貧しいプライドの根拠なら考えてみてはどうか。
少なくとも「まほろば」という言葉をこんなブログに使うことは控えられないか、
その言葉にかけて他国人をおとしめる事ができるかどうか、
本当の優越を知ってる人間なら出来ないはずだ。
あほロバすけチャンのブログは痛い。書いてる本人は気がつかないフリをしているだけに実生活の痛さは
憐れみをさそう。「人気の劇のＳ席をとった」とか「ブノワに行った」とか、
「ホテルルワンダを見にいった」とか一生懸命自分を見てほしい自分に演出しているけれど
その経験の顛末を読む限り少しもそれが満足につながっていない。それが何故なのか、
わかるようになればもう少し幸せになるのになあ、とってつけたような結婚生活の一こまより。
私はあほロバチャンが結婚してるとは思えないんだけどね。
少なくとも幸せな家庭生活を送ってるとは思えないなあ、、、
あ、私も「幸せな結婚生活」ってくくろうとしてる？いかん、いかん。
「人のフリ見て我がフリなおせ」、ばあちゃんの教えは正しい、、
