週明けで、おます。

麻生外相が偉そうに天皇陛下靖国参拝がどうのと言ったそうでそれに対して安倍官房長官が検討するの
どうのと、全く天皇陛下は結局国の機関に過ぎないわけだ、それを思うと天皇制なんて廃止した方が
ご一族のためなのかもしれない、全く人間の尊厳を無視した体制だぜ、と、週末子供の部活動に身を捧げ
凍てつく体育館で二日も過ごした不機嫌な親は思う。大体、側室制がどうの女系天皇反対のと
「機関」である事を無視した発言をした「ヒゲの殿下」(だっけ)が麻生外相の妹の婿じゃなかったっけ、
天皇御一家もあつかましい親戚が多くて御苦労されてる、麻生外相の妹の子供もたしか女の子なんだよな、
お前の妹の不出来を腹でも斬ってわびたらどうだよ、結局女系天皇がいけないのどうのって
そういう事じゃないのかよ、「男を産めない女なんて、、」って言う、
このあたりで二人の女の子の母親である私なんかはむかつくわけだ。くっだらねー。
国策に左右される不安定な存在にその命を「捧げ」させられた靖国の「英霊」なるものに同情の念を
抑えきれない。また東条英機なんかと一緒に奉られて殺人犯とその被害者を一緒の墓に奉るようなもんに
思えて仕方がないんだけどなあ、なんでこんな納得できない事がまかり通るのかなあ。
久々にネットを浮遊してると「ネット右翼」を「熱湯浴」と変換してしまう人が結構いるらしく
ハテナに説明があった。わはは、と笑う。やはり「揶揄」するのに使われるのだそうだ、
まあそんなところでしょう。
前から興味のあったアロマテラピーの講座に顔を出してみた。結構面白かったけど、続ける気はしない、
できればカラーコーディネートをしてみたいんだけどまだ適当な講座が見つからない。
ガーデニングもやったし、テーブルコーディネートも一通りやった、次はフラワーアレンジメントか
リザーブドか、奥様系趣味を極めてみるのも面白いか、と言うわけで今は料理本を借りてきて
あれこれ読んでる。はからずも聖心女子学卒業生の料理研究家の本を三冊、
辰巳芳子、藤野真紀子井上絵美、と世代も程よく離れていてなかなか。
結局お嬢様の成れの果てと言うのは料理研究家なのか、どの本の出来がいいかはまたそのうちに。
ダーリンがミステリ映画にはまってて抜けだせん、つきあう私は次々にストーリーを忘れてしまう、
最近、何を見ても最後はカエルが降って終わりのように思う。いやはや。