昔の怒りを引っ張り出したり、、

10月、忙しくお外に出る予定があって引きこもりがちなおばちゃんはややナーバス。
めんどくさい連中と折衝しながら事をすすめるのにうんざりしてきた。
でもあえて己を甘やかす事ないようそういう場を確保しておく事も必要とやってる事だからまあいわば「想定内」?
こそこそグチグチ小声で文句を必ず言うの聞くのが嫌なんだよな、日記にでも書け!と言いたいとこだが我慢。
そう、我慢って必要なんだよ、我慢する事があんまりない生活してると人間はダメになるからな、なんちゃって。
我慢に慣れるってのもよくないが。
最近、書く意欲が減退してていかん、わざわざブログにしてるんだしなんか書いとこう。
実家の母親が国勢調査で大わらわ、民生委員してるから押し付けられた仕事で前回もこれっきり
もうせんつもりだったらしいが5年たつと忘れるんだなあ、結局引受てまた嫌な思いしてる。
ほとんどの人は感じよく協力してるんだけどごく一部実に嫌な連中がいるらしい。
「なんでこんな事をこそこそ調べる?」だの「いくら貰ってやってるんだ!」だの怒鳴られたりして全くとほほ。
聞いてて哀しくなってくる。わざわざ匿名でえんえん嫌みを言ってくる奴もいるそうだ。
あと郵便受けが門の中にしかなかったので門を開けて入ったのを「不法侵入だ!」と咎められ
これにはあまりに腹に据えかねたので市役所に訴えたところ市役所の職員も
「それは不法侵入と認められます」なんて言われてキレる。市役所の職員には滅茶苦茶腹立つ奴がどこにでも必ずいる。
あちこち引っ越しているのでよく出入りしたがこれにはほとほと泣かされた。子供の学校の手続きやら住民登録やら
年金登録やら、引っ越し作業の合間に行くとなんやら根掘り葉掘りこちらの事を聞きたがったり
あからさまに居丈高な態度とったりただでさえ忙しい時に手間取らせやがって、と脳天突き破るほど怒った事もある。
いや若かったわあ、あの元気、今はない。いや、出し尽くしたか?ま、なんにしてもキレたが勝ちかも、って思ったな、
どうせまた引っ越すし、ってやれた事でもあるけど。
私は怒ると大変流暢に日本語を話しはじめる、そしてくどい。言葉尻を捉えて徹底的にやり込める、しかも笑顔。
どうして腹立つと笑うんだろうなあ、私って壊れてんの?と思ったがそういう人結構いるって西原さんの漫画で知った。
そうだよなあ、あんまり腹立つと笑っちゃうよなあ、言葉も信じられないほど丁寧になるし。
ぞんざいな田舎言葉を喋る人間はこれが痛いらしい。
私が頻繁に移動してた時にはまだ役所で名前かけるのが流行ってなかったから
「お名前はなんとおしゃられるんでしょうか、色々こちらでも調べさせて頂きますので
教えていただけますでしょうか。」と聞いて怯む奴をがんがん追い込む。ああ、楽しかった。
やられて嫌な事を人にやるんじゃないよっ!と今さら思い出して腹が立つ。よかった、もうつきあいがきれて。
もっとも、近所の区役所ではこのての奴がまだはばをきかせてるんでもういかないようにしてるが。
市役所に住民票やら印鑑証明の自販機あるしね、よかった。
「小さな政府」になるとああいう連中は姿を消してくれるのかしら、それなら評価してやってもいいかな。
藤野真紀子議員、のっけからやっちゃいましたね、
あとで怒るんならなんで許可を出す前にちゃんと言っとかないんだろう、武部も変だねえ。