ああ、いよいよ愛するi-bookちゃんとお別れする日が、、、?

ハテナから追い出されたよー、ってログインできずに嘆いていると、単に向こうがバージョンアップして
うちのが古くて対応できないってわかる。ちっ、なんにも言わないでよー!とは言うものの実はメーラー
パスワードを忘れてずっと放りっぱなしなわたしが悪いのか?
このあいだ友達に三人目できたのも受け取れなかったしな。
大昔に適当に作ったもんなんか忘れて当然なんだよ急にそういうの求めんなよ、
物忘れのひどいおばはんなんだからよー、ッと逆ギレ、あれこれ私だってねえ、忙しいんだよ、やめっぞ、こら、
といったって町山さんと違ってへき地、人知れず無くなってもいいか、さるさるに帰るか。
でもさるさるのパスワードも忘れてるしな、どうしてこうも大事な(?)事もよく忘れるんだか、
嫌な事もすぐ忘れるようになったのは実に有り難い脳の劣化現象と思うが。
日常のイベントが一応かたちになってあれこれも決まった。心置きなく読書に励もう、
実家からダルタニヤン物語を持ってきた。鈴木力衛訳のやつ。思えば実家もいい本買ってるよなあ、
瀬田貞二の訳の「指輪物語」だって初版であるし。しかし実家は壁がない。いやあるけど壁は本でうまっている。
というか本で家がささえられてんだよな、何冊か抜いたら家が崩れ落ちそうでうっかり探しもんも出来ん、
(してるけど)。昔、友達の家に遊びに行くと本がほとんどなくてすごく不思議だった。友達にとっては
家に本が溢れてるのが新鮮だったようだ。今でも幼馴染みにその事をいわれる。忘れろよ、その事は。
どれだけ今住んでる家がそうなってしまう事を恐れているか、ああッ、本が憎い!でも読む、がつがつと。
内容なんかどうでもいい位いろんな本を読むのは実は昔から憎かったからなのかしら。あるからという理由で
中学生時代にカントとか北一輝論とか読んでたし。本物の「本の虫」だ。紙を蝕んでただけ、
内容なんかいまだにわかってない。
ダーリンがOS8.6を9にしてくれた。ようやくそれでログイン出来たけどあんまり調子よくない。
10にしないと見えないとこ多いからやはりそろそろおヒマをだすべき?i-podも今度出たのは無彩色だし、
どうしてああいう綺麗な色を出し続けてくれないのかねえ、白はつまんないよう!別れられんよう!