バリのテロは酷いなあ、「神々の国」なのに。今まで行ったところの中でもっとも好きだったところが
こんな事になるなんて本当残念だ。町山さんのブログも相変らず滅茶苦茶だし。やってる人が哀れになってきて、
何も言う事はない。不幸せなんだろうなあ、そして「戦争反対派」の「苦労」人さんの評価がぐっと高まった。
いやあんな阿呆たれとつきあってやった君は偉いよ、これからもがんばれ！
さて「春の雪」検索できた人が意外に多くて驚く。私は三島由紀夫の著作を中学時代に殆ど読んだので
その後とんとごぶさただったがまた読み直す事にした。大体中学生が次々読んでいく事をチェックして止めろよ、実家の親！
「豊饒の海」シリーズなんて中学生に読ませていいんか、最後まで読んだがさっぱり訳わからんで終わったぞ、
「憂国」だって読んだぞ、エロかったぜ、のイメージしかわかん、さすがバカ中学生。と言うわけで、大人の私が再び読む。
それで又感想が中学生時代とかわらんかったらどうする私！無駄に生きてきたんかあっっっ！
「春の雪」の主人公達、竹内結子ちゃんも妻夫木君も好きなんだけど私の持ってる原作のイメージではないなあ、
なんか二人とも親しみ安すぎ、あったかい印象のある子達なのでもうちょっとシャープな子が、
「まつがえきよあき」（だったか？）にはぴったりくるような。塚本君あたりが私としてはいいな、女の子は思いつかん、
柴咲コウでは全然別な話になりそうだし、仲間由紀江ちゃんでは違うし、矢田亜紀子ちゃんも違う、
最近ＣＭクイーンになった子では若すぎるしな、獅童の嫁さんでまあいいか。DVDが出たら見るか。
いつも行くブログの人は幕末関係大好きで色々沢山読んでるのを時々参考にさせてもらってるが
残念ながら徳川慶喜君があまりお好きではなくちょっと哀しい。私は幕末一のトホホなイケメンとして好きなんだが。
新聞の広告に「徳川慶喜家の食卓」というのが出てて、よっしゃあ、図書館に買わしー、と勝手に決める。
慶喜君くらい誤解されて可哀想な人っていないんだよ、もっと調べてほしいな。
土曜日に終わった朝ドラの西原さんを見た。私は１０年ほど前高知にいた頃西原さんを見に行った事があるが
その頃と全く印象が変わらない、相変わらず色の白い綺麗な人だ。
高知にいた頃「しいら」という刺身で美味しい安い魚が大好きだった。私が今住んでる地元ではめったに見る事がない。
室戸出身の友達に「しいらが好き」というと笑われた。「あれは下魚だからそんな事はいわない方がいい」そうだ。
でもハワイでは高級魚らしい。西原さん見ると高知としいらを思い出す。
地元ではなんで見ないんだろうなあ、残念だ。「下魚」だからか？
これをアップしたあと町山さんのブログを覗くときれいになってたのでうれしかった。
コメント欄なしでいいからブログ続けて欲しいなあ。ハテナ何とかしてくれ！
