やれやれ。

ダーリンのコンピューターの調子が悪かったので実はしばらく大事なi-bookちゃんを貸し出していた。今日から戻る。
でも遅いの、見れんとこ多いのと、文句たらたら、全部読めん方が有り難いような馬鹿ブログーってあるからな、
いいのよ、これで。
今日は朝日に扶桑社の教科書への反対広告が出てたな。やれやれ、馬鹿の癖にどういうわけか「ドクター」なんて
ネットで自分を飾ってる奴やもう自分が根拠なく好きで好きでしょうがない「愛、ラブログー」なんて連中は
さぞかし忙しく色々書いてくれてるんだろう。よかったね、相手してもらって。私はこの論争少々あき気味。
それより来年度の農水省のキャリアーの東大出身が0って方に興味が湧く。いよいよケツに火がついてきたな、日本。
私の従兄弟も多分某国から帰る気がないしね、頭脳流出って前からよくいう言葉だし気にする事もないといえばないが
それにしても馬鹿たればかりがそのへん浮遊してんのは見苦しいな。
あのねえ、ネットのおこチャマ達、君ら若いから知らんだろうが私がまだ子供だった頃、フジサンケイグループ
一つであるフジテレビはどうやら田舎者をやたらと刺激する「トレンディードラマ」なるものを創造して一発あてたらしい。
実は私はショーもないテレビ観るくらいなら本よんでた方がましって人間なんでほとんど観てないから
あんまりくわしいことはいえないがとにかくそれを観て、それについて何かいう事、そういうスタイルをまねする事が
異常に流行ったらしい。それと同じ事が今の「教科諸問題」に言えると思う。目新しいしな、右翼思想は、
特にちゃんとまともな学校で教育を受けてきてない馬鹿どもには。
社会の本質がわかってなくってただただ最近目を通しはじめた「まがい本」にもうをひらかれた気分のおこチャマにとっては、
「これが日本だー。今の世の中だー」って、あっさり「オレオレ詐欺」とか「リフォーム詐欺」に
ひっかかる程度の素直さで扶桑社のつくり出した「新しい」とされる「消費物」に「はまる」。
「新しい」歴史教科書か。随分レトロなつくりに思われますがねえ。馬鹿でも飲み込める優しい教科書、あれだねえ、
あの本を読んで不自然さを感じない人間は日本書紀とか神話とか子供時代によんだ事ないんだねえ、育ちが悪いなあ、
嫌になっちゃう、悪いけどわたしのブログ間違って読んでもコメントしないで、馬鹿にコメント欄汚されんのは一回でいいから。
「傲慢」なんて小林ヨシリンが使った時に死んだ言葉を書かれんのは2度と御免。旅行前でハイテンションだった時は
ちょっと遊んでやろうかと思ったがやっぱりやめ。児童買春はしないのよ、わたし。子供からは何も買わない、意見も。
「リアル」子供の相手でお腹いっぱい、そいつらの方がよほど面白い事も言ってくれるし。
いいよなあ、書き手の意図が全くわからずにただただフジサンケイグループのつくり出した幻想にのれるのって。
さぞかし「101回目のプロポーズ」やら「東京ラブストーリー」に涙を流したクチでしょう。再放送で2〜3回観たけど、
ゴメン、心が黒いんでどこがいいんかわからんかったわ、嘘っぽさだけが目について。
この先小泉が「敗戦記念日」に靖国に「腹いせ」参拝をやったらまたごく少数の馬鹿どもが喜びまくるんだろうな、
社会のはみだしもんたちだよ、ああいう事喜ぶやつらって。他人が嫌がる事を「私達は全て善意でやりました」なんて
主張する連中、まともじゃないわ。特にこういう社会情勢の中、何が大事かってそれもわからない電波系人間達。
今はね、きゃんきゃん、周辺国に負け犬の遠吠えやってる時じゃない、相手の言う事を泰然として受け入れて
その周囲がこっちのすかした態度に同調してくれるのを待つ事。私が保護者会なんかでよく使う手だよ、
大抵の要求はこれで通るね、世の中、無駄に口きくより穏やかにしてた方がよほど賢い。
あんまり扶桑社の教科書の事もがたがた言わない方がいいと思うんだよな、「トンデモ本」だよ、あれ。
そうそう、「トンデモ本」も最初に出したの「扶桑社」だったよな、そういう、出版社。
とにかく話題よんでブーム作りたいだけ、「トレンディー」って。夢はさめないもんだよなあ。
この世に馬鹿がいる限り!