とほほ。

とほほ、忙しい。いまだにお義理が終わってないし。去年つてが出来たところから
又お節の申し込みの甘いお誘いがあり悶々と悩む。確実に美味しいとこだからな、
デパートで申し込むものなんかくらべもんにならんくらいほんまもんの料理人が作ったのは
すごい。それをダーリンが双方の実家へのお年賀にしろなんて言い出して
たしかにお世話になってるからそうした方がいいんだけど年末恐るべき出費となってしまう、
このあいだもニンテンド−DSに血の涙を流したばかりというのに。まーよーう−、しくしく、、
そうこうしてるうちに奥様会の新年会がまた大変な高級料亭であるらしく
素晴らしい和紙の招待状が届いた。「お洒落してきてね!」なんて、ううっ、
行きたいけど行けない、曜日が悪すぎる、子供の剣道の練成会の前の日じゃないか、
でもまだ踏みい入れた事のない、っていうかはっきり言って紹介者がないと行けない料亭、
行きたいよ−!でもその前にやらねば行けない事が山のようにある。はあー、、、
日々悶々しながら本を読む、「人は何故歴史を偽造するのか」長山靖生先生、面白すぎます、
いやあ、「世にトンデモのタネは尽きまじ、、」ってのがいいなあ、
トンデモって言うもんは歴史が古いんだなあ、昨日今日出来たもんじゃないんだ、そう思うと
「新しい歴史教科書を作る会」がやってる事なんて微笑ましい「オイタ」ってとこだな、
「新しい」なんて銘うってるとこがそのへんの馬鹿中学生の文化祭並みに愛らしい。
ただそんなもんを本物の教育現場でつかわせるってとこがなんとも。
大体この世に「新しい」なんていって新しいものがあった試しなんてないわけだから
全くああいうのは単なるサークル活動でやめといてほしかったなあ、
「と学会」はいつあの自称「教科書」を認定してくれるんだろう、まあ扶桑社で
トンデモ本」シリーズ何冊か出してるからそういうわけにもいかないんだろうが。
なんちゃって、夏頃ブームだった阿呆教科書問題を今ひねくり回しても面白くない、
そういや「嫌韓流」の感想文も書いてない、うん、あれは今年中にかたつけよう、
あれを「マンガ」と呼んでいいのかどうかってことで。
そういや、私が「ネカマリーナの日和見日記」と「自称」ドクター真鯉君並みに
ラブリーな愛称つけてやったとこから人が来てる。なんだろうなあ、
見に行かなきゃいかんのだが今、人のとこ読めるほどの暇がない。いいなあ、ネカマはヒマで。
そういやダーリンが本当にその人は女なのか?といってた。えー、だって「リーナ」なんて
女性形の言葉つかってるじゃん、女なんじゃない?ってえ、ひょっとして
そんな事も知らないでそういう言葉つかってるんじゃないかって?それは相手に失礼やない?
ま、まさか、そこまで頭が御不自由なはずは、、、
何もかも腹をくくってかたをつけ次第、確かめにいかなきゃ。うう、きっと年を越すな。
栃木の女の子の事件の年内解決を心から祈りつつ、とりあえず、このへんで。