日野原をやれ!

この世の中は仮想敵を作ってはそれを何が何でも攻撃する事が流行ってるらしいのでこの際、私もそれにのって見ようと思う。
「日野原をやれ!」この1言。
どうにも聖路加病院の元院長というこのいかにも善良の権化みたいな奴を私は前々からうさん臭く思ってたが
今回、朝日のへたれ土曜版「be」の連載でシッポつかんだって感じがしたね、なんだ、こいつ右翼じゃン。
戦争にもいってない人間が今さら何言ってんだよ、私のじいちゃんは生きてたらこいつと年変わらんと思うけど
軍医として骨も残らず戦死したぞ。
そんな人間の上に立って出来た日本国憲法、今までなんの支障もなかったんだからそのまんまいけばいいじゃン、
っていうとしたリ顔で「日本の海外における貢献がどうしたのこうしたの」という連中が居るのは知ってるが
自衛隊が海外で何やってるか本当のところ知ってるか?現地の人間使い捨て状態で危ない事全部やらせてるんだぜ、
日本人をこっそり高額で雇って死んでも保険のきかない仕事やらせてるんだぜ、それで何が、「危ない時に攻撃ができない」だよ!
笑わせんじゃねーよ。何のために自衛隊いってるんだ!死ぬべき時に死ぬためじゃねーのか。
そんな事もわからん馬鹿が自衛隊いってるんだったら高い税金こんなもんに使わせるんじゃねえよ、
この世は馬鹿しかいないのか!
ま、もっとも実のところ憲法改正に一番秘かに反対してるのは自衛隊幹部っていう噂があるからな、
武器とって戦うくらいなら自衛隊辞めるっていってる人知ってるよ、話が違う、って事らしい。
それはさておき、この90過ぎても赤絨毯引かれたような道しか歩いた事のないおめでたい爺がマンセーされてるようなら
年金なんか払う必要無いかもね、こいつがやめんがためにいつまでもポストがあかずに汲々としている人は大勢いるだろう。
なんでこんなの雇ってるん?聖路加って特別な金持ちだけが選ばれて入院できる病院らしいけど
いやあ、みんなめでたく出来てるんだね、育ちのいい連中は苦労知らず。
こんな連中養うために子供を二人も産んじまった私もほんま馬鹿だわ。
ニート、万歳、こんなおめでたい連中に年金支給するために働くくらいなら引きこもって大いに結構!!
下手したら戦争にやられてしまうじゃん、そんな事言い出す連中のために働きたくもなければ死にたくもない。
インターン廃止を阻止しようとしたなんて恥ずかしげもなくいってるとこがまた腹が立つ。
その当時のインターンを有給にしようとしたかどうかは書かずにあるとこが怪しい。
私のおっちゃんはインターン最後の年の人なのでいまだに文句たらたらだ。
日野原のじいちゃん、書いてある事どうにも肝心なとこをぼかしてあって胡散臭い。
90過ぎた惚け老人は家族が外に出さないようにするべきだと思うね、少なくとも私は診てもらいたくないね。
最近読んでよかった、、と思う本は「失踪日記」のみだ。哀し、、、