何やらまた北朝鮮拉致被害者問題を大きく取り上げてますな、NHK。米国牛肉輸入再開問題を
「北朝鮮をいっちょうやってやるためにはアメリカ様の御機嫌をとらなきゃいけないし、この際狂牛病なんか、
貧乏人だけがかかりそうな病気はなかった事にして拉致被害者の会をもっと持ち上げて「国民」の「声」を大きくしておこう」
みたいなつぶやきが聞こえてくる私は電波系の病気だな。そのうち狂牛肉食べる事になるわね、日本人。
でも狂牛病は潜伏期間長いし、なる人とならない人いるみたいだからこれも国家的博打だ。
とにかく北朝鮮を攻め立てて韓国を平和的「保護」属国化できればいいんだからがんばれー、竹島問題。
いうたもんがち、「侵略戦争」も「進出」に言い換えればほーらオッケー、
だって世界の完全「善人」国家アメリカがやってることだもん、舎弟の日本がやらなくってどうする。
この小さな日本をまともにまとめていく事もできない癖にどうしてよその国を「占領」したがるのかねえ。
言葉の違うもん同志はどう考えても相あわんよ。適度な「外交」「交流」でいいじゃないか。
北朝鮮とだってもっと仲良くしよう、これあげるからね、と懐柔、懐柔、軍隊作るよりよっぽど安上がりだよ。
適齢期の女性の皆さん、子供は産んじゃあダメですよ−、戦争にもってかれますからねー、
となんかこの世の中の流れをみてると叫びたくなる。
あ、そうだ、戦争行くのは７０歳代の年寄りだけにしてはどうかなあ、あの、森前総理っていくつだっけ、
あれくらいの一番戦争やりたがってる世代だけ戦争に行かせるの、「シルバー人材活用」いいんじゃない？
高齢者における雇用者問題と年金問題いっきょに解決だよ、戦争を「爺捨て山」にするんだ、小泉首相。
当然、あんたも時期がきたらいってね、最前線でがんばって❸❸ネットで眺めてるからね❸と、若い世代は切に願うね。
だってー、戦争、戦争、いってる連中って死にかけてるやつら多いし、何となく「道連れ」「心中」って感じが拭いきれない。
戦争に狩り出される心配のなさそうな連中がバーチャルに遊んでる感じが物凄く不快。
子供やら孫やらを絶対公立の学校行かせてない連中が「ゆとり教育」やら「心の教育」やらいってるのと同じ。
国家公務員と議員さんの子弟の公立学校就学率を国家レベルで調べてみたらどう？公立教育云々なんてほざけられなくなるでしょ。
少子化問題に取り組む議員さんのお子さんの数もついでに知りたいなあ、孫の数でもオッケーよ、
お前の足下みてからものを言え、って思ってる私は足下みてるんで若いお嬢さんに子供をもっと産め、なんて言えんですね、
趣味で子供は二人つくりましたが。これは個人的嗜好の問題。
いやあ、週明けは腹立つ事多くてこまりもの。実は野口先生の事書こうと思ってたのに。明日は必ず、「蜀山残雨」の感想を。
