「スシロー」狙い撃ち?

「ビール半額!」フライングポスターは文句を言われても仕方がないが

「売り切れ!」にまで文句を言われるのではな。

これだけ話題にあがれば行く人が多いだろうし、なくなる日もあるだろうに

そんなことまで文句を言われてネットの話題になるとは、

さてはどこかの「素敵」な外資系戦略コンサル会社が株価操作か何かで

画策中か、と思うほどに私はネット脳。

おばはんは「スシロー」ヘヴィーユーザーなので

新キャンペーンはいつも水曜日から、をチェック済みざんすよ、

火曜日の夜に張り出されているのであれば、明日からのをもう貼ってんのか、

ずぼらやね、としか思わないんだけど、世の中の人は結構ずさんなのね。

私だったら、半額かどうか、一言、聞くかな。

不思議なのがやたらと「労働者の権利がぁー!」と言う割に

店が終わる前に早々と明日からのキャンペーンポスターを張り出すのも

「時短!」であるのも理解しない、やたら教員やら、やりようによってはいくらでも

働き方が選べる看護職を「かわいそう!」と上げるのに

本当に末端の安い給料で働いている人間が山ほどいる庶民の味方チェーン店が

ちょっと目立って売り上げが上がっているといちゃもんをつける

それで何らかの儲けを狙う、

最近の「反社」って実は「何とかコンサルタント」に流れてるんじゃないか、

かっこよい名前を振りかざしてみても、やってることはダニ行為、

ネットで妙に騒ぐのも、いい加減手垢がついたやり方なんで、

まあ、頭の良い人間がやってるのではないんだろう。

そもそも最近の国家資格も相当数、クズくそ野郎が紛れ込んでいるしな。

コネ社会だもんな、昔も今も。

顧客はとっくに融通を利かすことを覚えているのに、

なんでまた不注意なくせに小銭にうるさい人間を被害者として持ち上げるのか、

イマドキ、「売り切れです」を忖度するくらい、出来てもおかしくない気もするが、

「スシロー」経営にどこかが参入したいがための騒ぎなんだろうな。

関西発祥の、まともにうまい回転寿司なのにな。

経営におかしなのが加わったら、たちまち味が落ちるんだよな。

どうなることやら。おわり。

愛していれば、見捨てられる。

と、昨日見た千葉の強姦弁護士妻が自身も暴力を振るわれて別居中でも

離婚せず、支えると裁判で証言したらしいことを読んで、思ったことなど。

40前で子供もいて別居中とはいえまた既婚者で、にもかかわらず

20代前半の女性に暴力をふるって強姦した挙句止めに入った男性に

さらに暴力をふるった上「社会の底辺!」と暴言を放った男を

「支える!」と宣言するのは「美談」でも何でもないんだけど、

こういうのを良しとする文化が裁判にあるとしたら、

ジェンダーエクィエティなんて夢のまた夢、

「耐え忍ぶ妻の鏡像」を前面に押し出す弁護士の年齢と名前が知りたくなったわ、

いくら子供がいるとはいえ、むしろ子供がいるからこそ、速攻で離婚、

と考える私は自分が間違っているとは思えない。

弁護士を続けてもらわねば困る、の今後の計画があるのか、

裁判が終わった後に即離婚して山のような慰謝料と養育料を支払わせるためならば

理解できなくもないが、そこに「愛」はないわな。

弁護士資格を失っても婚姻関係を続けるかどうか、

「見捨てない!」宣言をすることが「家族愛」ではないだろうにな。

今思い出したのが、かつて「ぼくらのな〇やさん!」と妙にはてなでもてはやされた

秒速氏が不倫相手に「反省してまーす!」となくなるはてな日記で

宣言していたのに、こっそり不倫相手を訴えていたことであの裁判はどうなったのか、

あれも配偶者がまともな感覚の持ち主であれば

とっくに離婚してもおかしくない話に思えたが金が絡むとなかなか別れませんな。

そういう人間が配偶者であるのも大いなるストレスであるとの認識を持っている

おばはんであった。

正しく相手を見捨てられるのも愛であるの認識も社会で一般的になるべきだな。

どこまでも生臭い事件であることよ。

ところで、この件で夜のお店であってもいわゆる「反社」がかかわっていない

クリーンなお店があるんだな、と驚いた。

もし、反社な方が店の後ろに入れば「先生、とんでもないことをしてくれましたよね」

とどこまでも脅されそうな気も。最近の反社はどこでしのぎを削っているのか、

やはり仮想通貨関係ですかね、、、

とりあえず夜関係とは言えちゃんとした店に勤めている労働者の権利を

裁判は守っていただきたい。おわり。

「社会の底辺だ!」と言い放った千葉の弁護士。

自分が暴行をしたくせにその被害者に向かって「社会の底辺!」と

自分は弁護士だから逮捕されないなどとうそぶいた38歳の弁護士の

第一審は「懲役13年」だったそうで、控訴しているようだが

最高裁まで行っても懲役になってほしいと心から希望する。

性犯罪の被害者に向かって「社会の底辺!」などと言い放てるような人間を

法にかかわらせて良いのか、また弁護士だから何をしても逮捕されないなんて

思い込んでいる人間はつまりは法を犯しても許されるのが法律家であるとの

危険な意識を持っているわけなので、何を反省しようが救いようがない。

驚くのが千葉弁護士会がこの件について沈黙を保っていることで

この弁護士はいったいどこのお坊ちゃまなのか、また「配偶者」がいるとかで

配偶者の実家がよほど強い力でも持つのか、

自分一人で弁護士になれたような人間が、ここまで腐るかどうか、

私は全然でない実家の話が知りたい気がする。

少し前に滋賀医大の6年生たちが女子大生に集団強姦して

二人は実家と親の職業を暴きたてられていたが一人だけ、出ない人間がいて

いやはや、忖度、と思ったものだけれども、

この武〇(一応伏せる)と言う名前の弁護士もどんな背景があるのやら、

最高裁まで行ってうやむやになるんじゃないか、

もうこういう性犯罪者は一生どこかにタグでもつけとけ!と思うのは

私だけか。

性犯罪者であると同時に人間の尊厳を平気で踏みにじる、

お店の女の子を守ろうとした、ちゃんと仕事をしている人間に

「底辺のくせに!」などと、こういう意識を平気で駄々洩れにする

自信は1年も新卒入社した会社にいられなかったくせに

「底辺職!」なんて書き立てる阿呆がネットにはいて

なーにが底辺じゃ、ちゃんと働いている人間に向かって

まともに働いてもいない人間がよくも言える、

この就活アドバイザー!と性犯罪者弁護士の意識はほぼ同じ、と憎む

連休中のおばはんであった。

なんにしても鉄板でこいつら金持ちの家の子だわ、

そういう連中が貧しい人間を見下して楽しんでいるのに反吐が出る。

とりあえずこの弁護士をだれか懲戒請求しないものか、

山ほど余罪があるだろうし、逃げ切ったらこの先又事件を起こすだろう。

心の底から実刑を望む。腹立つ。おわり。

まとめて映画感想 「トップガン2 マーヴェリック」「ソー ラブ&サンダー」

トム・クルーズ、若き日の代表作「トップガン」が何で今頃パート2?

と思ったものの、バブル脳のおばはんなので見に行った。映画館は同世代で満載。

80年代映画は音楽映画でもあったのでどんな曲が使われるか、

やはり当時の曲が使われるか、となるとやはり

「はーいうぇーいとぅーざーでいんじゃぞーん」と思ったらやっぱり。

それ以外は新しい曲で印象がいまいち残らなかった。

おばはんは新しいものが覚えられない。

予習としてかつての映画を見て、アラー、メグ・ライアンが若いわぁ、かわいいわぁ

などと、多分パート2がなければ見なかっただろうから、よかったかな。

今見ても良く出来た娯楽映画で、派手な飛び降り自殺をしたトニー・スコット監督は

素晴らしいエンターテインメント映像作家だったんだな、と改めて。

あの当時のケリー・マクギリスの美しさは至高であったが、引退されたようで

今回はやはり当時のスター、ジェニファー・コネリー。彼女もかわいかったなあ。

作品は途中からトムさんの別の代表作「ミッション・インポッシブル」が入ってきて

いやいやいや、、と言う感じだが、楽しめる。まあ、なんでもありか。星は4つ。

アベンジャーズ系は出来る限り映画館で見ようということで見た

マイティ・ソー」シリーズ第3作。

「夏休みお子様向け映画?」って感じで、子供も巻き込んでのアクションは

先ほど拝見したさえぼう先生の感想同様「少年兵、、、」を思わせて

イマドキ、良いのか?と思ったものの、

「夏休みのび太の大冒険」的子供が大活躍!で許されるのかな。

イドリス・エルバが演じた役にまだ小さい子供がいた設定はどこにあったか、

マイダーリンは「ディズニー・プラスに入る!」と宣言しているが

それで確かめるべきなのか、なんかこの先一生マーベル映画を見そうだな。

前回の「ドクターストレンジ・マルチバースオブマッドネス」が大変面白かったので

期待が大きすぎて、そこまでではなかったかな。

タイトルの「ラブ」はそれかー!なおちがなんとも。

悪役のクリスチャン・ベイルがエンドクレジットになるまで分からなかった。

往年のバットマンがなあ、って感じ、なんにでも出るな、この人。

ナタリー・ポートマンが年をとった時のオードリー・ヘップバーンそっくりになって

驚いた、若い時はそう思わなかったけれど。

今回「ロキ」が出なかったのは残念。あのキャラクター、トム・ヒドルストン

出てくるだけで作品に奥行きが出る気がする、しかし最近「ロキ」は忙しいしな。

ソ-・シリーズは続くっぽく、クリス・ヘムズワースが楽しげにやっているのが

良い。この方はマッチョで愉快なおじさん役で行くようだ。

特にお勧めではないので星は三つ。おわり。

不可思議な。

元首相銃撃殺人事件は「犯人もかわいそう!」と

やたら事件とは無関係な犯人の母親の動向が出てくるが、

基本的に親から相続した土地をどうしようと個人の勝手なんで

「祖父の遺産を当てにしていたのに!」で赤の他人を殺すって、

なんで直接母親に攻撃が向かわないのか非常に不思議。

このあたりの精神構造は解明されないものかね。

もっと母親を若いうちに〇しておけば理解も情状酌量の余地はあるだろうに。

犯人の数日の動向が明らかにされて奈良と岡山を新幹線で行き来したなど、

発想にお金持ちのお坊ちゃん感があるなあ、などと、

少し前に話題になった自称底辺育ちで米国大入学のお嬢さんも

地元から東京に向かうのに飛行機を当たり前のように使っているのを

そのツィートで知って、「本当に貧乏か?」と思ってしまった。

貧乏・底辺者の発想は交通手段にも現れるんだよな、

地方の一般家庭の子供が都会に出る手段はまず「バス」だったりして、

「新幹線利用」もある程度余裕のある家庭に育った人間でないと

なかなか出ない気がする。まあ、そこで金をけちるような人間は殺人なんかしないか。

宗教にドはまりするのはある程度裕福な家庭でなければ無理なのかも。

あったものがなくなっていく喪失感は所有していた実感のある人間でないと

持てないものかもなあ。と、どうでも良いことを考えたのだった。

その発想の不可思議さの理由は知りたい気もするが、多分本人もわかってないから

結局わからず仕舞いになるだろう。この件はこれでおしまい。

雑談。

「宗教が悪い!」とたいていの物事はただ一点だけが悪いわけではないのに

なぜこうも極端に走りがちなのかと言えば、そのほうが煽りやすいからなんだろう。

ひきこもりおばはんだからかもしれないが、公明党支持者の知り合いはいても

私はいまだ「統一〇」の信者に出会ったことがない。みんな、どこで会うんだろうね。

そもそも公明党支持者にすら、勧誘には合わなかったわ、勧誘者も人を選ぶ。

それよりは「アムウ〇イ」「タッパーウ〇ア」の勧誘にあったことはあるので

結構な被害があるはずだが、発祥の地がアメリカだと忖度ですかね。

これで家庭崩壊したところはそこそこあるだろうが、

マルチ商法や宗教のせいかは確実ではないんだよな、

元々家庭がうまく行ってないからそうなる、家庭破壊はたった一つの原因ではない。

こういう時期に姑息な人間は「この宗教は大丈夫!」などと言いだしそうで

昔からある宗教は隠すのが上手ってだけのことではないかな、

英国国教会に入れ込んで家庭崩壊、なんてのがディケンズ作品にあったような。

この大事件を宗教に絡めたがるのはネット特有に思うが

私は現在進行形で「就活支援!」や「婚活支援!」もかつての宗教並みの毒性が

あると思うんだが、みんな、もう「底辺職」の記事は忘れたようで

私は岡本恵典と言う記事責任者が自分は新卒就職先を1年持たずに辞めたような

仕事の選び方もまともではないのに「就活支援!」と言ったのに驚いた。

しかも「メディアに紹介されました!」なんてやってるし。

「就活支援!無料です!!」のはずが初めは数百円、数千円、

数万円のセミナー、諸々、騙されがちな人間の情報として叩き売られて気がつけば

数百万円の借金を抱えた、なんて話を「就活支援!」関連で知っている。

「就活支援!」で就職留年を勧められ、なぜか東南アジアに語学留学を勧められ、

結局どこにも就職できず借金だけが残って親が支払う

なぜかその「就活お手伝いします!」は「親の言うことを聞くな!!」と

まともな親から切り離す、だから発見が遅れる。

この構造はおかしな宗教に走った子供を

何とか切り離そうと家に閉じ込めて罵り狂われる話を思い出させて

かつての新興宗教の勧誘手段が今は就活支援に流れてるんじゃないか、と

私は考えている。「婚活支援」もまた「就活支援」連中がやりがちな話だしな。

どんないいかげんなことももっともらしく言えば、

うまくいかなかったとしても「本人の責任」で済まされる。

「就活支援!」をまるで良いことのように煽るメディアの責任が

そろそろ出てもおかしくないが、「就職の〇科書」の運営者は強いコネがあるのか。

「就活支援」の場合「かわいそうな2世」は生まれないんで

そのほうがより罪深い、と思う私は少数派か。少子化の一因だと思うが。

現在進行形の問題を一切取り上げないネットやメデイァにはしみじみあきれるな。

「加害者だってかわいそう!」?

「母親が宗教にはまって大学に行けなくなったからかわいそう!」などと

お決まりの言説がはてなでじんわり湧いているけれど、

同志社の工学部は微妙な学歴なので行かなかった、或いは中退した、で

そこまで可哀そうには思わないのが現実ではないか。

世の中は私以上に偏差値脳のようで、それも「似非」偏差値脳であるのを

しみじみブコメを見ていると感じる。

公立進学校に通っていれば進路指導の先生は理系の生徒に私立理系より

ネットで「駅弁」と馬鹿にされても地方の国立理系を勧める程度にまともで、

同志社・工学部」は確かに私立ではそこそこであっても

正直な話、同志社自体が文系大学なので、少なくとも家が安定した工場を持って

将来はそこを継ぐ程度に裕福な家庭のご子弟以外、行ってはいけないところだと、

奈良に住んでいれば知っていてもおかしくない気がするんで

「親が宗教にはまって金がなくて!」が本当か、

理系は奨学金が今の40代の大学時代でもそこそこあったはずなので

入ったは良いが留年が決定したとか、

中退は「お金がなかった!」だけが理由ではないと推測している。

この「同志社大学工学部」で思い出したのが、昨年小田急線で若い女子大生を襲った

中央大学理工学部中退」の男で、この学歴の微妙さと言うか、中途半端さと言うか、

「実を取らずに名前だけ取る」傾向が既に人生が詰んでしまう要素が見えてしまう、

世間では「中央大学!」「同志社!」と言うだけでそれなりに見るけれど、

相当なお金持ちでなければ私立の理系に入ってはいけない、がわかっていない、

それでも頑張って卒業すればそれなりになれるのに、それもしない、

その点で、私は「かわいそう!」ではなく、自業自得としか思えない。

金がなくて理工系で生きていこうと思えば高専と言う道が日本にはあるんだけれども

恐らく高専に受かるほどの力もない、プライドだけ高い妙なお坊ちゃん育ちの人間が

拗らせまくって「俺ってかわいそう!」に走る、その挙句にむやみに他人を傷つける

これはまたネットで「加害者だってかわいそうなんです!」とやるせいではないか、

親が宗教にはまった子供はそれなりにいるだろうが、他人を傷つけてよい理由には

ならない現実もネットにちゃんと書いておけ!とおばはんは腹を立てるのであった。

本人も母親同様新興宗教にはまっていたとの情報もあるので

少なくとも全くの孤独ではなかったのでは、感が私にはあるな。

「かわいそうな孤独で本当は優秀な男が社会のせいで犯行に走った!」の

手あかのついた「いかにも」なものがたりであるものの現実的ではないのに

いい加減ネットは気がつくべきではないか、

元総理経験者としては惨めな死に方であった被害者やその場にいた警察関係者の方が

よほど「かわいそう!」と思うおばはんであった。

どれだけお友達関係が「アレ」でも手製の銃でいきなり殺されるのは

やはり気の毒と私は思う。

いいかげん、ネットはおかしな言説を垂れ流すのはやめるべき。おわり。