昨日の朝日新聞で練馬区の中学校長の再逮捕記事が大きく取り上げられ
ついでのように競輪業界でのセクハラ裁判も載っていたので読んで
「裁判」になると「社会に与える罪」が
必ずしも道徳に沿うわけではなさそうだ、と暗澹たる気持ちになる。
実際、「なんじゃこりゃ」の性犯罪事件でも「不起訴になった！」の記事が
出たりして、それで私はこの日記に記録した性犯罪者の名前を消せ、と
はてなの運営からこの日記全てを削除されたりしているので
性犯罪を起訴する難しさには身につまされる。
というわけで性犯罪者の名前は無事起訴されてからネットに記録しよう。（ちがう）
不起訴のほとんどは「無実だった！」ではなく、
裁判にこれ以上被害者が耐えられない、
裁判で傷をほじくりまわされるよりは慰謝料をもらって忘れたほうが被害者のため、
の現実はもっと知らしめるべきだと思うが
マッチングアプリで明らかな犯罪をやらかした阿呆が
被害者に自分に都合の良いことを言わせている映像を撮って
裁判になった時それで「同意だった！」で通ると思い込む程度に知られてないようで
情けない。
昨日実刑判決が出た土江俊輔の事件など、よくまあ、思いついたものだと、
記事には判決が出る前に法廷に来ていた「お友達」にウィンクしたなど
この「お友達」の素行が知りたいものだ、似たようなことをしていそうな、
またやはりマッチングアプリで睡眠薬強姦を繰り返していた丸田憲司朗と
同じ「甲南大」とは、この大学はジェンダーについて厳しく指導すべきでは
と、昨今の話題から考えてみたり。
甲南大卒なのに神戸大と経歴詐称をしていた丸田が利用していたマッチングアプリは
複数あるそうで、それでも一つは就活アプリの「マッチャー」なのがわかっているが
この土江の利用した「３か月で１万円支払って利用」した大手マッチングアプリの
名前がネットに出ないのはどうしたわけか、
よほど大手の「名前を言ってはいけない」サイトなのか気になる。
正直に名前がなぜ出せないのか、
マスコミのこういうところが「ジ〇ニーズ事件」を大きくした、の反省は
ないんだろうな、と考えるおばはんであった。
３か月で１万円の利用料のマッチングアプリってどこだよ？
ここまで書くならはっきり書けばよいのに、いい宣伝になるかもよ。
というわけで、そのアプリがどこか、ネットで探す旅に出るざんす。おわり。
追記・「３か月で約１万円の利用料」で瞬で出たマッチングアプリは
ネットの外資系勤務を売りにしている連中がやたら推奨しているが
現実の利用者からは性犯罪まがいの連中しかいないと有名な
「ペ〇ーズ」だったわ。
無敵の「外資」さまだから、そりゃーマスコミも名前は出せないわな。
そういえば、外資勤務歴がどんどん伸びる女史は
「マッチャー」もこの「〇アーズ」も劇押ししていたな、
彼女は「底辺職」の「就職の教科書」とも関係していたことを思うと笑える。
とりあえず、犯罪業界でも外資は無敵、とのことで。おわり。
