「腕力がものをいう」、、、

某・炎上ピー氏の「男性は支持したけど女性はぽっかーんだった」との発言は

私がその場にいてもやはり「この人、何言ってんだ?」になっただろう、

「最終的には腕力が勝つ!」ってのはどこでも当たり前のことで

「腕力をにおわせておけば舐められずに済む」とは

最終的には「暴力を使います!」をイマドキの社会で肯定的に発言されてもな、と、

鼻白むのは女性が「暴力の怖さを本当に知らないから」よりはむしろ知っているから

そこまで力の「イメージ」を信奉しようと思ってないんじゃないのかな。

私が住んでいる底辺社会では暴力には暴力なんてのは特に珍しいことでもなく

むしろ格闘技系で強ければよからぬ輩に声をかけられたりする場面も増えるので

下手にやらせるものでもない、の意識があったりもする。

私が不思議だったのはごく一般的な「空手」で「強くなれる!」わけではなく

空手は「型」なので、極〇系に行くならともかく、幼児であればほぼ「ダンス」で、

リトミックやダンスそのものをさせたほうが全身運動としてよいんじゃないか、

わざと「斜め上」方向で「バズったから宣伝!」なのかね?なんて思ってしまった。

私は申し訳ないが昔から某総会屋と同じレベルでこのピー氏は好きではないので、

相変わらずやね、と思っている。この人も読む側を小馬鹿にしている感がある。

私の知っている世界では腕力にものを言わせる場合、

一撃必殺にでもしない限りどこまでも抗争が続いていく。

一撃必殺にしても暴力を信奉する集団は力でねじ伏せることを肯定しているので

常に暴力とともに生きるスキのない世界に身を置くことになる、

「力が抑止になる!」なんてのはある程度以上整った社会での幻想で

常に暴力があふれている世界では何としても生き延びるためには力よりもむしろ知能、

力を集められるだけの「才覚」のほうが貴重になる。

某ピー氏や彼を支持する周辺の男性群は恵まれた上品な社会に住んでいる、

だから「腕力がぁ!」と腕力に妙な期待があるんだな、と

殺伐としているといわれるネット社会でも

案外のんきに長々やってこられるおばはんは改めて思ったのでした。

私が住んでいる地区では極〇系空手はやばめのご家庭と知り合う機会がある教室も

存在するので、習い事は気を付けて、と思うのでした。

なんにしても恵まれている人がネットには多いね。おわり。