いろいろ

大江健三郎がなくなってなぜか谷川俊太郎はまだ生きてたっけ?と

つい調べてしまった私、まだご存命であったわ、なによりざんす。

誰かと勘違いしているのか、谷川俊太郎大江健三郎は義兄弟だった気がして

ネットで調べたが、一切出てこないので、はて、だれと間違えているか、

再び調べて、伊丹十三の妹が大江氏の妻と知る。

なんで谷川俊太郎?って、自分でも謎。

私のリアルの周囲でも絶大な支持を得た「ブラッシュアップライフ!」の最終回を

1日遅れで見て、満足。最後の最後まで読めないドラマで面白かったわ、

幸せな結末でなにより。ここまでいろんな人がほめてるドラマはまれかも。

「人生何週目?」と聞きたくなる人である扇千景氏も亡くなって

議員になりたての頃の映像を見て、綺麗な人はやはり昔から綺麗だな、などと

盛りを過ぎた年齢であっても神々しいばかりに美しいのでさすが、と思う

基本、昭和脳のおばはんであった。

マスク着用が自由裁量になったとのことだが、おばはんは花粉症なので

この時期、マスクは手放せない。そもそも便利だしな。

コロナは弱毒化されたわけでもなさそうなので、気を付けるに越したことはなく、

相変わらず病院関係は対応が大変でしんどそう。予防は大事よ。

地味に鳥インフルが世界レベルで流行中らしく、

これが人にも伝染するようになると大変なことになるようだ。

卵の値段レベルではない。

ウクライナの戦争やら、動乱の時期に釣りでも「かわいそう!」ネタが

一斉に支持されるのは、人間には共感力が強く備わっているのだなと、

私は読んでいて「あれ?あれ??」と思い始めると全く支持する気にはなれないので

己の共感力のなさを恥じるべきか、

あるいは、何かを完全に信じたら狂信者になりかねない危険を認識するべきか、

春先に向けてネット広告屋はてなのアカウントを新入社員やインターン

山ほどとらせたんですかね?と聞きたくなる「限界独身中年」ネタの

集客率に驚いているのであった。

私はこの手のよくできたデマには気をつけないといけないと思うが、

世間は本当に素直にこの増田が実在すると考えるのかね?私には謎。

琥珀先生が某温泉宿の元社長が自殺したことをあげて何か言っていたが

私はネットの糾弾よりは、同じ場所の同業者にがん詰めされただろうことが

一番堪えただろうと推測する。それが一番しんどいんじゃないかな。

おわり。