日常。

おばはんはアマゾンアンリミテッドのお試しに入ったのをいいことに

おまかせの80年代シティポップスをききまくって、

30年ぶりぐらいに「安全地帯」の「熱視線」を聞いたりして

あら、もっとアップテンポかと思ったら案外ゆっくりだな、なんて、

この曲は私世代に絶大な支持を集めた「石原真理子」様を思い出させる。

それはそれは魅力的で、あほな女子大生は皆彼女になりたかったものよ、

当然、足元にも及ばないわけですが。

彼女の魅力はあの時期に本当に破壊的であったと思い出す。

友達とよく彼女の載った雑誌を回し読みしたものよ、、、

なぜあんなに好きだったんでしょうな。

やはりあほな女子大生だったからでしょうな、

うちの娘たちが私のような「量産型あほ女子」でなくてよかった。

昔の曲を聞きなおすのもなかなか良い。

それは現在がより良いと理解できるから。

石原真理子様になれなくてよかったわ、ああなったら年をとるのが難しい。

昔も今もパッとしない自分で幸せ、と思うおばはんであった。おわり。