雑談。

私は7~8年前の「私こそが本物のキラキラ女子よ!」のツィッターアカウントが

大好きで、今はほぼ更新してなかったりするのをかねがね残念に思っている。

素敵な外資系バリキャリが売り出されたときに数多く出現し、

各アカウントで使いまわしの写真も存在して「中の人は同じ」がばれてしまう

無邪気さにあふれていたのが印象深い。エピソードも使いまわしが多かったが。

2回目の離婚を「死別」のごとく匂わせている外資勤務歴がいつのまにか伸びる女子と

「難しいおうちの彼」からいただいた婚約指輪の画像がなぜか同じであった

自称超一流企業の秘書職の彼女は病棟の「差し入れ」ではなく(私の記憶違い)

お世話になった看護師さんに「個別」のお礼として、

年始のごあいさつ回りのために注文した某クッキー缶を3月の半ばに渡す、

しかし3か月が賞味期限なので年始の挨拶にしては若干微妙な時期の注文であるな、

と笑ってしまったものだった。

さすがに個別にいただくものは賞味期限はチェックすると思うのだよな。

残り物を送っているのがマルバレになるものを、自称・きちんとしつけられてきて

あらゆる方面で気を遣う超一流企業の社長秘書が送るかどうか、

本物のまともな秘書職の人間が見たらめまいを起こすんじゃないかな。

「なりすまし」は本物が見ることがないのでばれないと思っているんだろうが、

見られたらそこで終わり、だから更新もとまる。

丸の内の超一流企業秘書課の新人がまずやることは

某所の「並ばなければ買えないお菓子」を買うために朝早くから並ぶことらしく

各社の若い秘書さんたちが並んでいるのが見られてひそかな名物となっているとか。

大企業を代表する人間が手土産として持っていくものは

「その日に並んで買ってきた!」のが明らかなものが多いようで、そこに意味がある、

それを知らない超一流企業の「出来る!秘書」ってなあ、と、

なかなか芳しいアカウントを某クッキーで思い出したアホな私であった。

多方面のグループ企業も運営する(らしい)大総合病院の次期院長夫人が

某「〇ョーメ」のカラット数の小ささをごまかせるのが売りの

ファッションリングに毛の生えたような婚約指輪を得意げにアップしていたので

大変興味深かった、が、現在、更新が途絶えているにもかかわらず

いくつかの使いまわされた画像が削除されているのでその婚約指輪も見られず、

とても寂しい。

ところで某クッキー屋はちゃんとしたお店だが、

妙な評判が独り歩きしているのを迷惑に思っているんじゃないか、

頼める個数も限定されて紹介も今は一人しかできなくなっているようだ。

私の親せきは話のタネに配り終えた後はもう注文を「辞退」しているらしい。

本来とはかけ離れた使い方をされると残念な結果になる、

そして全然悪いわけではない人たちが迷惑する、

無邪気なツィッターアカウントたちも本職でもない職業をさも知った如くに

貶めるような話をして害悪を垂れ流すのでそろそろどうにかした方が良いような。

面白いんだけどね。悪趣味ですみません。おわり。