週明けに久々にマイダーリンと東京に行くのですったもんだの旅支度。
現在は夏日だが、寒くなる、という予想だからなあ。
しかもトランクを送る前日に急に「パンツがきついのです」などと
我が家のじいさんは、太ったことをばあさんに叱られるのを恐れて
こっそりいつも同じパンツ(大きめ)ばかりはいてやり過ごしていたので
私は気が付かなかった。しかし旅先できついパンツははけないと観念したのだろう。
ばあさんであるアテクシはプンスカしながらご近所にでかいサイズのパンツを
探しに出かけたところ、ない。この辺にデブは存在しないのかー!と
いったん家に帰ってから遠方のショッピングセンターまで出かけてようやく買えた。
我が家のご近所のデブたちが〇エルサイズのパンツを買い占めているのか?と
無駄に遠くまでそれだけのために出かけさせられて大変不愉快。
そして年寄りは冷えると弱るので防寒対策はどうすべきか、
と言って、ダウンを着るほどの寒さにはいくらなんでもならないであろうから、
この微妙な夏日と唐突の寒さに対応する旅装の技術力はアテクシにはないのよね。
10年以上前、上の娘の受験旅行で初めて気が付いたのは、
家族旅行はほとんど南の国へのバカンスで、都市滞在の旅行をしたことが
その当時はなかった。それ以降、大都市に住むことになった娘たちのあれこれで
アテクシはうろうろしているにもかかわらず、いまだ旅支度に戸惑う。
特に季節の変わり目がな、、、(涙)大体思った気候ではないのだよ。
故に私のライフハックとして、
進んでいく季節に逆行する服は必ず持って行け、である。
寒くなる時期でも暑い用の服は持つ、何故なら寒い服はその辺で売っているから。
それでもサイズが難しい爺さん連れで、しかも先日お出かけ先で
シャツを一緒に試着して買ったというのにかわいい女性店員に見栄を張って
きついサイズを「大丈夫」などと2枚も買いやがってからに、
かわいい女性店員さんの目からはただの太めのじいさんにしか見えてないから
見栄を張っても無駄であると、なぜわからないのか、
いつまでも自分が40代ぐらいの感覚である厚かましさは女性以上ではないか、と
私はしみじみあきれるわ、故に常にお洋服が足りない。
そのような爺さんを連れて旅に出るおばはんは、今からストレスがマックス、
楽しみは上の娘と食事するくらいよ、、、
というわけで、週明けから日記はしばしおやすみ。行ってきます。