コロナライフ・3度目の夏。

年寄りたちのワクチン予約が取れなくて。(涙)

今の年寄りは「反・ワクチン!」なんて思いもよらないのね、賢明だわ。

お盆の時に孫やひ孫の顔見たさにさっさと予約を済ませてしまう。

元々お盆前までの個人病院の枠が少ないようで、あっという間に取れなくなった。

ホンマに今どきの年寄りは国の言うことをよく聞く、

戦前の教育が行き届いているのかしらね。

私の周囲で「受けない!」なんて年寄りは皆無。本当に教育は大事。(ちがう)

大規模接種会場に予約なしで行けるんだけれども、そういう混雑したところには

連れて行きたくないし、微妙な年齢のアテクシも行きたくない。

何とか空きが出ないか、毎日サイトをにらむとするか。とほほ。

世界的に見ればもうコロナで死ぬのは「自然死」扱いにでもなったのか、

海外では「ノーマスク」でやっていたりして、弱毒化されているのは確かなんだろうが

やはり、かかりたくはないし、年寄りにかかってもらいたくはない。

またうちの自治体の予約サイトがぜい弱で、不調が多い。

しばしばする目で毎日ネットをやるのがつらい。

多分、お盆明けには空いてくるだろう、

今年のお盆はうちの娘たちは帰省してこないので、やり過ごすことにするか。

長らく生きた年寄りたちが「反・ワクチン!」ではないことになんとなくびっくり。

戦火の中で育ったにしては国を信じているのだな。見習っておこうか。おわり。