ネットで。というまでもないわな。
関西スーパーの件で負けた側がなぜか
「きれいに負けましょう」のような発表をしたらしく、
ネットの素敵な外資系コンサルタントたちが一斉にやんやと喝さいしているけれど、
そんなの「は?」とかって言われないものかね。
負けは負けやん、なにかっこつけとんねん、
そもそもそんなかっこつけするくらいなら初めから訴訟するなや、
あほちゃうか、と思ってしまうのはやはり下層民のおばはんだからか、
今年ネットで見た一番バカバカしい「公表」であったわ、
発端もバカバカしいが、最後もバカバカしい。
かかわったコンサルタントがよほど、どこかええとこのボンかお嬢で
メンツつぶすわけにいかん、ってことでこんなことやってるのか、
ここまでむなしいかっこつけにお付き合いするのが
素敵な外資系コンサルタントだったら、そりゃー給料高くないとやってけないよな、
しかし私がネットで見かける範囲の「素敵な若手高給外資系コンサルタント!」は
「JTC!」の悪口しか書いていないんで、それで給料高いのはどうかとも思ったり。
「JTCには若手がいない!」と先日騒いでいるのを見て、
それをやっているのがもう30とっくに過ぎてるんで
高い高い役職のついた30代外資系勤務者がいつまでそんなことしてるのか、
かねがね聞いてみたくなる。「JTC」の未来より彼らの将来が心配だ。
という愚にもつかないことをつい書き残す年末。美容院も行き締め。
追記・はてなの話題に「アメリカのリーダーシップ、しゅぎょい」をまた見かけ
ならば現在のケンタッキー州の惨状は何故まだ続いているのか、
「アメリカすごい!」なら秒速で災害対応できてもおかしくないのに、
まだ日本の自衛隊の出動のほうが早いのは軍隊のシステムの違いだろうが
「アメリカ、すごい、日本人はダメ」論を唱える日本人って、
自分はどうなんだ?と純粋に聞きたい、自分もダメなのか?
それとも自分はもうアメリカ人なのか?ホンマに不思議だ。