「アメリカのリーダーシップすごい!」は
同じ人が同じ内容を定期的に出しているようで
要するに「ニューヨークで金融語る俺すごい」のよう。
何故、ネットに存在するニューヨーク在住者はこうも痛いのか問題、というより
私がそういう痛い人間しかはてな関係で見ていないことが問題、なのは
重々承知であるものの、こういう連中がデマを流しまくった挙句に
「フォーレターワード」の媒体で売文に励むのは
ロビー活動って案外もうからないものなのかと思ったり。
アメリカのリーダーシップ、すごい、は良いんだけど、
ケンタッキー州の竜巻被害が凄まじくて、どうなるものか、
当時のブッシュ大統領はなかなか素晴らしい「リーダーシップ!」を発揮したようで
世界で一番豊かな国にしては対応が早くなかったことは世界的に有名だ。
今回、バイデン大統領は現地入りをしてこの先のサポートがどうなるか、
かつてのルイジアナでの出来事は「ブラックライブズマター」の一つだったんだろう。
しかし、昨日ヤフーで「ケンタッキー、被害状況」で検索すると
トップに来たのが「ケンタッキー・フライド・チキン、クリスマス予約状況」で
ここの運営会社は外資系だったかね、なんとも頼もしいことよ。
ネットではニューヨーク在住であることがアイデンティティになっている人物を
時々見かけて、広めに言えば英語圏在住というだけで自分が小国日本出身者でしか
ないことを忘れている輩が妙に自国を叩く。
彼らはホワイトエスタブリッシュでは決してないことが自意識にあるのか、
どこまでいってもアジア人でしかない現実とどう折り合いをつけているのか、
聞いてみたい気がする。結局カラードはカラードなのにね。
おわり。