(せつない)日常。

昨日、娘とフェイスタイムで話しているときにマイダーリンが帰ってきて

玄関で娘の声が聞こえたのか「〇〇が帰っているのか?」と

弾んだ声で部屋に入ってきて、そんなはずなかろう、フェイスタイムだよ、と

娘に突っ込まれ笑っていたが、「帰っているの?」と思わず出たマイダーリンの声に

なんとも言えない切なさを感じて、パパも本当は寂しいのね、、、

と思ったのでした。あのうれしそうな声はめったに聞けるものではない。

そして、もし本当に今の時期に帰ってきていたとしたら、

何かイレギュラーな事態が起こったとしか思えないのだけれど、

それでもそれがうれしい、父親の心を感じたのでした。

せつない。おわり。