日常。

マイダーリンが「半沢直樹」を見るたびキャーキャー騒いでうるさい。

ただでえ挿入音楽がうるさく出演者もパロディのように大声で芝居するのに

マイダーリンがそれにあわせて「こわいー!こわいー!!」と、

還暦過ぎたおじいさんがまるで乙女のように騒ぐ。

見終わった後、必ず「うちの娘さんたちに銀行は絶対いれない!」と、

うちの娘さんたちはとっくに全然違うところに就職してるじゃんか、

と言うと「じゃあ、孫は銀行には絶対就職させない!」と、

孫の代にまだ銀行ってあるかね?名称が変わってるんじゃないか、

もっと電子マネーが一般化されてるんじゃないかな。

しかし、何故、あのドラマはこうも中高年の心を捉えるのか、

私には全く響かないんだけど。おっさんがいっぱいで、うざい。

現在、マイダーリンとはアベンジャーズシリーズを見直している。

あらためて見直すと完成度の高い映画だと感心する。

しかし、サノスの「ゆびぱっちん」に至るまでの経路が数年単位で語られるので

見直さないと納得できない。ちゃんとわかってみてた人っているかね?

今は私だけ見なかった「ウィンターソルジャー」を見ている。

マイダーリンが「半沢」を見てキャーキャー騒ぐのはレジャーのようなので

楽しそうで良いなあ、と、そしてあれを見て何故「銀行員はいかーん!」と思うのか

でもうちの娘たちの同期で銀行勤めを続けられているのは

親がその銀行の重役の人だけだったりする。リアル!半沢!!か。

やっぱ、恐い、かも。おわり。