コロナ・ライフ。

昨日、満を持してカットとカラーに行くといつものお兄ちゃんの指が熱い!

(気がする)やや、せき込んだりして、おばはんは恐怖の数時間を過ごし、

家に帰るとなんとなくだるい。これはコロナをうつされたかもー!などと、

そんなに早くなるわけがないし、

普段、兄ちゃんの指の熱さなんか、気にしたことがなかったので考え過ぎだろうが

もし、なったとして私は免疫系の持病があるし、若いころに肺炎もやっている。

発症して1週間で死ぬとして、ああ、ジジババを娘たちに残してよいものか、

それからマイダーリンも持病があるから危ないかも、

娘たちはお互い離れた土地でどうやって生きていくのか、

やっぱ、命がけで美容院なんかこの時期行ってはいけなかった、もんもんもん、、

と、数分悩んだけれど、あと2週間ぐらいの命だったとしたら

悩む数分でももったいない、とりあえず今晩のカレーをダイエットを気にすることなく

たらふく食って、残り少ない人生を楽しく過ごそう、と思い立ち、

帰って来たマイダーリンに

「美容院の兄ちゃんがコロナだったらうつったかも」説をして

「そうかい」と言われ、とりあえずおいしい牛肉たっぷりのカレーを心置きなく食べ

夜はぐっすり眠ったら、元気になっているので、

コロナになってもなんとなく生き延びられる気がしているのでした。

人生が残り2週間となったら、何を考えるかと言えば

もうダイエットしなくてよいな、だったのが自分でも驚き。

おばはん、御しがたし。おわり。