って、何してたっけ、とネットに感化されて調べてみるアテクシ。
7年前の1月は下のお嬢がセンター試験を受けていたわ、お受験時期であったな。
忙しくてあまり日記に残していないので残念、日記はマメにつけたほうが良いな。
スケーターのデニス・テン君がメダリストになった年だった。
彼はもういない。事件で刺殺されてしまった。若いころから注目していたのに。
ネットで書き残しておくとは便利で、検索もしやすくて大変良い。
この先どんどん記憶力も落ちて、「はて、この映画、本、読んだっけ?」になった時
少しでも覚書をしておくと役に立つ。それでも忘れるのが老化現象だけど。
私はいまだにネットというものが理解しづらく、最近ツィッターを見ていると、
デマというのは繰り返し拡散すれば真実になるかのようで、
この現象を怖いと思ってみている。
考えようによってはデマの形成がわかりやすいのが良いのか。
はてなでろくでなしが育ったなあ、と思うこと、多々。
こういうのはいつまで続くかね?
てなことを覚書として残しておくと次の7年後に便利ざんすよ、奥様。
などと虚空に話しかけるのにいささかの恥ずかしさを覚える世代なのでした。
上の娘が受験をして上京して今年でちょうど10年になる。
東日本大震災からも10年、あの大混乱時期に大学生になったのは大変だったが、
現在のコロナ禍の中で受験生、大学生をするのは大変だろう。
これ以上の大変さが今の出来の良い若者たちに今後降りかかりませんように。
おばはんが望むのはそれのみ。
世代は確実に進歩しているのだよね、社会も同じく。
おばはんも老化を何とか円熟に結び付けてコロナから生き延びたいものよ、、、
ちなみに7年前、「リケジョ」なんて言葉とともに小保方さんが出た。
あと、佐村河内事件もこの年。いや、なかなか、面白い年であったわ。
おわり。