性犯罪の亜種を「弱者の反撃!」としたがる理由、、

「反論、かもーん!」ってことなんでしょうな。(なんか見た)

「バズってるから宣伝!!」をやりたい人が

やたら「弱者」ビジネスに手を出してる感触。

最近「フェミニズム!」と言えば有料イベントの集客用語だったりするし、

「弱者!」と言えば、それだけで有無を言わせぬ説得力を持つと思われる。

また、中途半端な説に理路整然とした反論が信憑性を与えることもあったりして、

口をつぐまざるを得ない場面も、多々。

どれほどいい加減な話でもとにかく「人」を集められたらそれだけで「勝ち」とする

こういう風潮、いつまで続きますかね?

2018年に新幹線で起きた殺傷事件も最初に二人の女性がまず襲われたのに、

「無差別殺人で女性を狙ったわけではない!」とする人間が結構いたりして、

今回の小田急事件もそうなのに驚かされる。

ま、結局は「弱者」と銘打って自分に注目を集める逆張りの広告かと思えば

腹も立たない。そこまでしてネットで注目を集めたいのは、気の毒な気もする。

自分をみじめと思い込んでいる男が腹いせに「若い」女性に襲い掛かるのは

「無差別」というより「性犯罪」と思うのは私だけなのか。

「誰でも良かった」という割に対象が「おばはん」であった話はあまり聞かない、

「若い」というだけで狙われがちな女性に、涙。

おばはん、えぇよお、ショーもない男にちら見されずに済むしね。

若い女性に対する攻撃性がこうもあからさまになっているのに

それを絶対認めたがらない勢力が圧倒的に存在するのは、なぜか。

ま、金になるんでしょうな。

世の中、やはり「男」のほうが金を持っているってことだと思うのでした。おわり。