文春砲がまた怪しげなのを掘り出して、まことに詐欺師の人材は尽きませんな。
「辻K太」(名称、一部自粛)、
この度私は初めて知ったが、「コンサルタント!」としてご活躍中らしい。
「外資系」「丸の内」「GAFA」はついてないようだが
ネットの「ビジネス」で儲かっているとか。
事故で若者一人を植物状態にしたとは、これは亡くなられるより大変だ、
若いから内臓が丈夫でなかなか死ねない。
親御さんの気持ちを思うと書き込んだ気持ちはよくわかる。
加害者は「終わったー!」ですぐ忘れたがる。
被害者は、特に一生障害が残るようだと忘れられるものではないのに。
親の顔が見たい系の人物であるのは間違いなかろうが、
私はどこの誰がこの突っ込みどころ満載の彼のオンラインビジネスの後釜を
狙っているのか、知りたい気がする。
はてなのブクマは大体そうだから、
次はもっと巧妙なギリギリ詐欺ではないかも、サロンが出てくる前振りと思っている。
こういうのも親のバックがどれくらい強いか、によるのだよな。
詐欺師を告発する人間も実は詐欺師だったりする世間には涙。
「起業の金が欲しかった!」のぼくちゃんも、こういうのになりたかったんだろうな、
と、「野球」つながりで思い出したのでした。
やれやれ。おわり。