感受性が低くなったせいか忘れっぽくなったせいか買い物の失敗が減った気がする。
ここ数年困らされているのが定番品のマイナーチェンジ、
「前より良くなりました!」が「全然良くなくなりました!」だったりして
ちょっと売れるようになったらすぐこれだよ、とブツブツが増えた。
主に化粧品に多い、この手の改悪は。
ゆえに常に化粧品を探し続けることになる。ずっと同じでいてくれよ、、、(涙)
ペンシル型が繰り出し型になって芯が柔いので書きにくかったり、
基礎化粧品で成分が変わったり、永遠に人間は買い物の放浪者。おばはんは悲しい。
今年は割と洋服があたりだった。
気晴らしで買ってみたのが良かったりして、
洋服はやはり「働く女性向け」が一番モノが良い気がする。
ネットで見たポール・スチュワートというブランドの商品が良かったので
ヘビーユーズしている。特徴があるブランドではないが、
中年女性の体形を熟知した人間が作っている!気がする。
上手にいろんなところを隠してくれる心遣いがあるのだよね。
おばはんにはこういう安心ブランドが必要、私はバーバリ婆になりたかったわ。
バーバリは別に英国製のものが欲しいのではなく、
三陽商会が作ってるものが欲しかった、日本人体形に合っているし。
日本に輸入されているバーバリは値段とモノのバランスが取れてないんで、
とっとと撤退しても良し!
バーバリ後継のマッキントッシュは好きなんだが、時々迷走しているので
安定感のあるポールに移ることにした。旗艦店に行ってみたいものだ。
Tシャツぐらいはネットで買えるがスーツやコートは試着がしたい。
出かける機会がないんで、しばらくは買わないだろうが。
ネットでお試しに買ったものが良かったのがお買い物の当たりかな。
おわり。