今朝早くに駅まで娘を送って、わざわざがら空きだろう時間帯を狙って
まばらな客が三々五々に席を分けて座ったので安心していたのに
わざわざ娘の座る同じ列に他にも空きがあるのに座ってきた輩がいて
しかも帽子を目深にかぶった娘をしきりにチラ見している。
よほど切符を買って構内に入ってやろうかと思った。
何故、若いきれいな娘が一人でいると必ずああいう輩がわいて出るのか、
ああ、ダメ、ダメ、うちの娘、彼氏いるから。
あんたなんかに見向きもしないから。
と、やたらがさがさして娘をチラ見する阿呆の首根っこをつかんで
言ってやりたくなったのでした。
娘はたぶんそういう「アピ」に慣れてるのでガン無視を決め込んでいたのでした。
と言うか、たぶん視界に入ってないな。
きれいな娘がたまたま一人でいるからと言って誰の相手でもすると思ったら
間違いだと言う現実をああいう男には認識して欲しいのでした。
ちなみに知り合いならば、とっくに声をかけてる。
そういう知り合いしかいない。朝から不快じゃ。