予約投稿でメモ その1

研修中のお嬢の同期にもう既婚者がいて、数名も既に婚約している。

結婚の福利厚生が手厚いと、こんなに結婚が早いか!と驚いたが、

よく考えると、お嬢の同期は全員院卒、中には博士卒もいるので

年齢的に、おかしくはないな。

東南アジア国籍の「出来る!」同期もいて

その話を90近いおばあちゃんに話すと、

ごくナチュラルにおばあちゃんの口から「土人か?」などと

ここ40年近く、聞いたことのないワードが出たので、

娘は何のことかわからなくてスルーだったが

アテクシは度肝を抜かれましてよ。

90近いばあちゃんにとって東南アジアの人間は「土人」だと

さすが修学旅行が満州だった人は違う、と感心したのでした。

しかし彼らは当たり前に3カ国語以上を流暢に話し、

日本留学後、日本企業に入社するトップエリートなので

階層から言えば、日本人のほうが下だとおばはんは思ったのであった。

マイダーリンは遅くに出来た子供である上に

マイダーリン自体の結婚も遅かったので

孫とのジェネレーションギャップは計り知れず。

いやはや。おわり。