昨日はわぁーっと、たくさんの情報を入れたので疲れてしまった、、
普段テレビにお守りされているような生活をしていると、
普通の人が発する生の情報がきちんと入ってこない気がする。いかんな。
昨日の情報はおいおいに消化するにして、大変だと思ったのが
現在妊娠中のお嬢さんたち。
里帰り出産したいけれど、受け入れ病院の要望が帰省して2週間、
どこにも出ずにコロナを発症しなかったら検診に来て良い、だとか。
そもそも今検診を受けているところも極力他人との接触を減らし
お産のときの付き添いも遠慮して欲しい、とのこと。
わかるんだけど、それはあんまりじゃないか、
初めての出産で不安になっているとき、誰もそばにいてくれないってなあ、、
と大いにおばはんたちは動揺しまくったのでした。
「コロナのせいで出産も大変」と、その後の子育てもなあ、、
結婚式も延期だのキャンセルだので莫大なお金が消えたとか、
里帰り出産を望むお嬢さんのために家をリフォームしているが
工期が遅れがちとか。
いや、もう生きてる世界は本当に大変、
でもおばはんたちはにぎやかに笑ったりしゃべったりして、
この局面を必ず乗り越えられることをちゃんと知っているのでした。
だってそのために年を取ってきてるんだものねえ。
やはり人に会って話すってよいわぁ、また会いたいものだけれど、
それぞれ忙しいのでコロナがなくても会うペースはさほど変わらないのでした。
奥様で一番大変かも、と思ったのが医師研修が終わって、
この夏、海外の病院に数年研修に出かける予定だったお嬢様をどうするか、
どうやら行き先は「ウエルカム!」らしいが、
親は生きた心地がしないよね(涙)
まだ色々あるけど、とりあえず、今日はここまで。