私のネット日記のタイトルがいつ「コロナ」ですぐ入力できるようになるか、
今は「雑談」と「ネット雑記」がすぐでてくるんで、それとならぶか。
数日前から寒くなっているのに薄着で庭掃除なんかしたもんだからぎっくり腰。
買いだめ買い物にも行けやしない。ストレスたまるわぁ。
しかし、就学年齢のお子様をお持ちの方に比べれば私のストレスなどないも同然。
もし、今小学生を家に抱えていたらどうなったことか。
勉強とは成績の問題だけではなく、学校に通うことも含まれるので、
本当に今の状態は困ったものだと思う。
正直な話、こうも早く学校停止をすべきだったかどうか、は疑問だったりする。
大人のリモートワークを早めにするのはともかく、
子供の場合、学校に閉じ込めたほうがいっそコロナを広めないんじゃないか、
なんて思うのだよね、
今、じいちゃんばあちゃんにつれられてスーパーを走り回っているお子様を
見かけると。それ、コロナ、拾うだろ、ってなことを平気でやってる。
田舎のジジババは衛生観念に甘くてな、、、(涙)
今のところ田舎はそこまでコロナ患者が多いわけではないので大丈夫だろうが。
首相夫妻にはお子様がいなくて、それは今後の日本にとって僥倖なほど有難く
何故ならあの夫婦のお子様が一般社会に放たれた日には
どのような大混乱が現われることか、考えただけでも震えあがる。
まこと、あのご夫婦に子供がいないのは天の英断よ、と思うが、
おそらくはそのせいで「子供を守れ!」の言葉に首相はことのほか弱い。
たぶん、子供がいない負い目が過剰な「守れ!」に走るんではないか、
でも具体的に「守る」とはどういうことか、よくわかってない。
これは政治家のたいていがそうじゃないか、
先日「橋下首相待望論!」のような記事をネットで見かけたが
ある意味正論で何故なら彼は子沢山ゆえに学校の機能をよく知っていて
学校とは「子供を1日預かってくれるだけで有難い存在」
と以前言い切った、これには私も大賛成なので、
子供の学校問題に関しては今の状況よりはましな動きをしたように思う。
首相の子供を思う気持ちは有難いが、現実的ではないという点で
もうちょっと他がどうにかできなかったものか、
まあ、一般庶民の子供は基本的に元気なんで、なんとでもなるだろう。
まともな一般庶民は政治に期待なんかないしな。
とりあえず、子供たちが早く学校生活に戻れるよう、
心からお祈りするのでした。お父さん、お母さん、がんばれ。おわり。