雑談。

コロナは若者が広げるらしいが、持ち込んだのは元気な年寄りだったような。

はてなではまた「格差問題!」で学生を売り出し中。

いつまでもやってる「アンチフェミ!」も

どうやら「ライター!」を売り出すための「ネタ」らしい。

1年に一回くらい、「格差!」とかで文系院生を売り出すのは

もう「はてな」のお決まりパターンとなって、何と言うか、

柳の下にいつまでもドジョウはいっぱいいるんですな、って感じ。

個人を「プロデュース!」は難しいのだろうと思うが、

こうも何度も同じことをやっているのを見せられるのは心底うんざりする。

なんと知恵のない集団がいるのか、と。

所詮、最果て、はてなと言うことか。

ある種の階層の人間にとってもう学歴は臆面なく「買うもの」になって、

それは塾に通うとかのレベルではなく、

お金の力技で文字通り「買う」なんだな。

かつては「帰国子女」枠を買うために無理やり出来の悪い子供を海外に出して

日本の名の通った大学につっこんでいたが、

その出来の悪さがあからさまになって来たんで、

今度は海外の有名大学に子供を行かせることに移ってきたようだが、

MBAだのMITだのといったところで、

「あ、そこ」みたいなのがあって、

行ってもほぼ意味のない学歴、親にお金があるのね、レベルしかわからない、

でも一般的ではないんで、この傾向はしばらく「箔をつける」に有効か。

話題の彼女をざっと見て、「ふ」と思う。

親の愛情が無限大で降り注がれても、結果がいつも芳しいとは限らない。

それも含めての「人生」だなあ。おわり。