ネット雑記。

はてなのホットエントリは似たような集団が繰り返し繰り返し

アクセス稼ぎをするための場所になっていて、もう見る必要はないな、と。

今は無理やり「何とかの欲」を話題に載せようとして

こういうわけのわからないワードってどこかに売りつけられるもんですかね?

「こじらせ女子」が可愛いお顔の女の子を売り出すのに使えたように。

「何とか」をはじめて考案した○○です!なんてそのうちにテレビで見るのかも。

まあ、最近はテレビを見るのがまれになりつつあるが。

今日のはてなの売り出しワードは「お仕事」のようで、

この手の就活案内的な話題を見ると、

それを言いまくっている連中自身がさほども仕事が出来ない、

ただ無駄に数が多いのではてなのブクマシステムでは目立つ、

結局仕事が出来る人間が仕事論なんて書かない、

出来ることをわざわざ言語化する必要がない、ってことかと納得。

「性」だの「仕事論」だのを絡めて社会のゴミみたいなのを売り出すって、

害悪以外なんでもないと思うが、良心はいたまないかね、はてなの運営は。

「無邪気なセックスネタ」で若い女の子が売り出し中のようで、

わざわざ特定の職種を罵倒語に使って自分上げ、

これもまあ、私が若かりしころからオッサンが女の子を売り出すのに

よく使う手としか、私のようなおばはんは思わないわけで、

可愛いお顔でいいところのお嬢様で、何故か某巨大外資系一流企業に

「コンサル」としてもぐりこめたが、あまりにも仕事が出来ずにぼろかすにののしられ

あちらこちらをたらいまわしにされ、

誰にでも出来るはずの「事務仕事」さえも彼女には出来ず

でも「新卒でコンサル!」の肩書きにしがみつき、

最終的に彼女の仕事は事務系が立ち働く部署の隅で

机に突っ伏して泣くことだけになって、

それが数ヶ月続いてやっと辞めると言ってくれてみんながほっとした、

なんて話を思い出す。

大きな企業なら日系だろうが外資系だろうが確実にこの手の人間は混じる。

それを何故かネットでは「日系大手だけ!」のように語るこのうそ臭さ、

毎日毎日、格好だけは一人前以上、極上のスーツを着ていかにも「きらきら」で、

でも絶望的に仕事が出来なかった、出来るのは自分を飾ることだけ、

もの書く世界にはその手の人が流れ着くような気がするな。

ちらりちらりとかじってるから言葉だけならもっともらしく書ける。

でもそれだけでは仕事にならない。

売り出し中の女子大生はどこかのネットベンチャーインターンシップ中の

お金持ちのお嬢さんなんでしょうなあ。

私が聞いた話のお嬢さんもその手のコースをたどって一流企業にもぐりこんだようで

こういう馬鹿が馬鹿であると認識できないまま量産されてしまうのにはうんざりする。

社会に出て初めて今まで自分が「やってきた!」と思ってきたものが

実は「やってもらってきた!」に気がつく。

いや、気がつかないのか、だから泣き続けるのか、

泣いてたら誰かがやってくれるかも、とまだ思っているのかもしれないなあ。

そういう阿呆も「数」にはなるのでネットでは役に立つか。

ホットエントリの無内容さに涙する。おわり。