雑談。

ここ1年ほど、私が泊まったホテルのラウンジは

「ロンネフェルト」というドイツの紅茶を使っていることが多い。

の、割にホテルショップでは買えなかったりして、不可思議。

まあ、楽天とかアマゾンでは買えるようなので欲しければ買うんだけれど、

ここの輸入元が何故か島根だったりして(現在は都内に変わっている)

確かに島根県の出雲紅茶は美味いな、コスパも良いし。

しかし、何故、ドイツの紅茶?の疑問はさておき、

私がここの紅茶をとりわけひいきにしたいのは、

一人用ティーバッグの形状が大変良いから。

一人分の紅茶を入れるとき、一つづつアルミパウチされたティーバッグを

私はこよなく愛しているが、

たいていのティーバッグは情けない紙が小さくペッとついていて、

これが湯を注いだときうっかりするとすぐカップの中に入る。

私は大変なうっかりモノなので、ほぼ100パーセント入る。

これに「ぎぃいぃいぃ、、(エンドレス)」となる人は多いんじゃないか、

ロンネフェルトの一人用ティーバッグは、

カップの取っ手に引っ掛けるようになっていて、

湯を注いでも、紙が入り込んだりは決してない。

「天使の発明、、、」と味のほうはものすごく美味い、と言うわけではないが

とにかくこの形状にほれているので、

全ての紅茶会社にこの形状を真似してもらいたいものだ。

ついでに書くと、一人用コーヒーのバッグの形状も、どうにかならんか、

最近ティーバッグ形式のコーヒーバッグもあるが、あれはいまいち。

コーヒーバッグはぐらっとカップからはずれて悲惨になること多々。

故に私は最近、台所にセロテープを置くということをしている。

ロンネフェルト以外のティーバッグを使うとき、コーヒーバッグを使うとき、

わざわざ紙の部分をセロテープでカップにはって固定している。

どうでも良いことだが、何とかならんか、ととりあえず、記録。