黄昏時にはともに泣け。

と、イタリア人より雑いおばはんが言っております。
イタリア人はあの管を泣き喚く赤子の尻に入れられるのかー!と、イタリアにも「黄昏泣き」があるのか、が私の萌えポイント。
かの管があるせいで「黄昏泣き」がないわけではなさそうな、
何せ、イタリアは大家族主義、アモーレの国、
わたくし独自のミステリチャンネル調べによるとたとえ無職の10代であってもおなかに赤ちゃんが宿れば「産みなさい」と
カトリックの神父様がアドバイスする国だからね、子供は育てやすくてさほど社会的プレッシャーがないのかもしれない。
親が泣かなければ子供もあまり泣かないんじゃないかな。
日本じゃ、生まれたてのころから不安で泣きたくなる気持ちはよくわかる。
繊細な国だもの、故に黄昏時に子供が泣いたら、親も一緒に泣けば良いのよ、、と何のアドバイスにもならないな。
先日からのろのろ読んでいるじゃん・ぽーる・西先生の奥様のご本には「便利なのに不安がいっぱいな日本」とあって
考えさせられる。便利であるが故に、不安も募るものなのよ、、、(涙)
まあ、複雑怪奇な大学受験を抱えた国だもの、何故、こうも複雑にしたのか、
日本の受験システムは金のない人間には過酷よ、金がある人間にはシンプルだけどね。
とはいえ、やりくり上手でならした賢いお母様はやりぬく方法を必ず考え付くので、大丈夫。がんばれ。
ところで、ヒ○ドイドはそこそこの効能があるものなのね、知らんかったわ、保湿剤は何でも同じかと思っていた。
私は化粧品くらいプラシボに引っかかりたいおばはんなので、高い化粧品を使うのに抵抗がない。
だから、アメリカの「ジョン」なんかに騙されるわけよ、「ジョン」だって、一言謝ってくれればねえ、(涙)ってな感じ。
まあ、特に悪くもないので、ある分は使って、次は別を当たるわ、おばはんは化粧品放浪を続ける予定。
先日、上の娘から「ママ、ご存知?」と電話がかかって、「あんまり広告してないから、知らないかと思って」と
「ジョン」の件を教えてくれたわ、「ママ、かわいそう」と言ってくれるだけありがたい。
「ザー○」が市販品と処方ものと違うのは知らなかった。でもよく考えてみれば、あらゆる薬が市販と処方では分量が違うね。
私は「ザー○」と身内に言われると、その辺で売ってるものしかイメージしなかったけど、
身内の医療関係者が考えているものとはちがうのかも。そもそも、身内は皮膚科じゃなく、内科だしな。
イタリア人御推奨のカテーテルにも、○ルドイドにも、実のところ、さほど興味のないおばはんでした。
ネットで騒ぐのでちょっと乗ってみました。てへ。おわり。