メモ。

気がつけば、もう8月。1年が早い。
図書館に行ったとき、気になった本がハテ、読んだことがあるか、それとも借りようと思っていたか、わからなくて愕然。
とうとう来たかー!読んだ本を忘れる。(涙)
マイダーリンいわく、そのうち「忘れたことも忘れる」そうで、
「一度読んだのに最初から最後までそれに気がつかず楽しく読めた」
「数年前の日記に読んだのが書いてあるのをみるまで忘れていた」
「1冊で何度でも楽しめる」とは、まあポジティブ。
しかし、私はまだ新しい本が読みたいわ、、、と言うわけで出来るだけ本のメモはしておこう、と毎年のように誓うのに書けてないな。
気になった本はぱらぱらめくって家に帰ってしばし考えた後、やはり読んだことがあるな、と判断。
最近、気になる本はアマゾン評を確認することもあるのでなあ、それで読んだ気になる場合も大いにある。
恐るべし!ネット社会。
かなり前に話題になっていた林真理子の「アッコちゃんの時代」
何で話題になっていたのか忘れて(涙)、「矢野顕子」の評伝かと思っていたら、
バブル時代に「魔性の女」とされた女性のお話。
どうやら私と同世代らしいが、あいにくまったく記憶にない。
「地上げの帝王」と呼ばれた男の愛人になったり、吹雪じゅんの元夫の4番目の妻になったり、波乱万丈。
ネットで検索すると有名だったらしく、現在の画像も出たりして、まあ、お綺麗。
これは明日にでもちゃんと感想を。
朝日新聞で紹介された「サトコとナダ」、これはネット漫画らしい。
イスラム女性の日常を描いて面白い。
ただ、米国留学しているサトコが知らない男の車に無防備に乗る場面があって、案の定ろくでもないことになりかけたのを
ナダが危険を察知し機転を利かせて危機を救った場面に泣けた。
日本でもなー!知らない男の車に乗るのは危険ってならわなかったんかー!!!と主人公の親になりかわり、激怒。
あまりにも、あまりにも。
漫画は「山賊ダイアリーss・真夏の魚突き編」も読んだ。この方は何かを狩らずにはいられない人のようだ。
「マヨネーズは高カロリー、腐りにくい」のでアウトドアライフには便利そうだと学んだのでした。終わり。