日常。

おばはんは早めの夏ばてにて(たぶん)数日腹下しに悩まされる。
年をとると子供時代の体質に戻ることがあるのか、私はよくおなかを壊す子供だったわ、、(涙)
それとも、ネットの毒にやられて自浄作用が働いたか。
ネットを見るとやはり毒の多い記事が多くて、東洋経済中村敦彦と言えば「そっとじ」案件だけど、つい1ページだけ読む。
私は読んだことを隠さねばいけないくらいあほな「中年童貞」の漫画をつい読んで、
いやはや、この「ノンフィクションライター」とやらのどこでこんなレアケースをあさってくるのか、その才能の根源が知りたい。
もう99.99パーセント「ありえない」話のたった0.000000001パーセントを「これが現実だー!」とぶち上げるのは
私が長年愛読する朝日新聞のありえない対象を掘り起こしてくる取材者技術力に匹敵するのではないか、
とにかくこの中村敦彦のネタにされている時点でありえないほど不運であるのは確かであることよのぉ、と思ったのでした。
つっこみどころ満載の話はネットによくあるので、それをわざわざ記事にすることもなかろうに、
東洋経済、いい加減にしろ、と、思ったのでした。
下痢でふらつきながらも読んだ本のメモをしようと思いつつ、お嬢たちやご親戚が帰省してくるので、少々ばたばた。
下のお嬢はお勉強と研究室の「中間発表」とやらで、いよいよ、連絡つかず。
人格が変わるくらい勉強をするというのは、どうしたものか。
帰省したらたっぷり食べさせてたっぷり眠らせてやりたいざんす。おわり。