おばはん、腰痛日記。

リハビリに行って考えた。
リハビリを受けると痛みの元の部分がわかるような感触があって、ということは、ちゃんと効いているんじゃないか、
考えてみれば、治りが遅いのは私の性格、「貧乏性!」のせい。
ちょっとよくなるとちまちま動きたくなるという、学習能力のない私は「学習障害」を抱えているのかもしれん。
少しよくなってもじっと我慢して養生しろよ、おばはん、とぶつぶつ。しかし、つい動きたくなるものよ、、
じっとしてるのは「飽きる」のでなあ。
とはいうものの、本気で治さないと困ることが多々あるので、よくよく考えて動くことにしよう。
年末はなんだかんだでお嬢たちが帰ってきて動いてくれたので助かった。
若い手足があるのはありがたいことよ、、と、本当にババ臭い、実際ババアなんだから仕方がない感想を書くわけだが、
成人した娘を持つ由緒貧しい(?)おばはんの歩むべき道は、この先、娘たちに迷惑をかけない生き方をする、ではないかと、
これは簡単なようで案外難しい。実例を山ほど知っているのでなあ、、(涙)
実例だって「迷惑はかけたくない!」と思って行動しているわけだから、老いは過酷よ、、これだけは確実。
まあ「老いては子に従え」のことばは真実ってことで、
これを実行に移せるのかどうか、とりあえず腰痛をまともに治すことからはじめるかな。
そういえば、上のお嬢は今度部署が変わるとかで、丸2年過ぎてお仕事、本格始動のような、
下のお嬢は先日電話をかけてきて、今度自主的にトイックを受けるのでその勉強をしているが、
英語を見ると頭が痛くなる、英語が嫌いだ、といまさらながらぶつぶつ。
それでもセンター試験で英語は170点を超えていたので、努力したもんだ。
「英語を見ると眠くなる」と、私は彼女が普段目にしている「数字」を見ると瞬殺されるので、心情はわかる。
そもそも、私は「数学」の勉強をいまさらしようと思わないわ、えらいね、がんばれ、とだけ。
理系の子は「英語がだめだ、、」で来る子が多いのを忘れていたわ、娘の同期たちも英語にうめく。これが私には不可思議。
数学に比べれば英語なんてなあ、、
てなことをぶつくさ書いていると腰痛を感じるので、ここまで。
貧乏性おばはんは「養生に努める」がなかなか難しいことをここに。