「ほらっちょ」君は、、

やはり「ほらっちょ」君だったか、、、と言うお話なんだけど。
ネットで人気急上昇中の「ショーン・K」氏の「英語」力が一部「ツイッター」で問題になっているようで、その是非はともかく、
私が「やはり本物のほら吹きだったか、、」と愕然としたのが川上某氏の「これからどうやって生きていったら、、」発言。
お前、本業は「コンサルタント」じゃなかったのかよ!って突っ込みは誰からも入らないものかね?そこに私は一番驚くわ。
本当にあの「経歴」は「嘘」しかなかったんだな、たとえ、経歴に少々「粉飾」があったとしても、大なり小なり「本業」があれば
ああいう発言は出ないはず、そもそも、いっぱいテレビに出てたんだから、そのたくわえはないものかね?
1年も逼塞すれば「しくじり先生」に出してもらえるよ、人間のほとぼりはそんなもんだしね。
でもネットではその「英語力」が「すばらしい!」と、何故かフィリピンの英語教師(?)が絶賛したようで、
私は「そりゃ、フィリピンならね」と肩をすくめるが、「川上某氏の英語はうまい」説に賛同する結構な人数がいるのよね、そこにもまたびっくり。
はてなでは不人気な「メイロマ」氏がひとり「あの英語はないわ」と戦っていて、それに対するネット人の意見も読ませてもらったが、
たぶん、「英語」を「道具」として使っている場面が違ってる。
ネイティブの多い場面で使う英語なら発音が完璧であるのも(社会的階層を示す)「教養」として必要だろうが、
非ネイティブが多い、便宜上誰にでもわかるだろう「英語」として用いる場面ではそれほど「発音」のよさは必要とされない、それだけのことだと思うが、
どうもネットでは「わざとやってるの?」と聞きたくなる論争があったりして、そもそも「ほらっちょ」川上氏の英語力がすばらしいなら、
「これから食べていけない!」と泣いている彼に英語教師としての職を与えたらどうか、そういう流れになるのかね?これは。
なんと言うか、あほな事件があったもんだ、と笑ってみていたが、怪しい人間を操ってまた一儲けしようと画策している人間がいる感じ、
いやだねえ、結局「詐欺」が一番儲かるか。ほんとうにうんざり。
しかし、彼は猛プッシュされてたのは感じるわ、それほどテレビをみない私でも、ごく最近、2回ほど、彼を見たんだよね、
ネットで一番共感したのが「そもそも、誰?こいつ」って反応で、私もたまたまでているのを見てなければ、知らない存在だったわ。
急上昇から急降下、せわしない世の中であることよ、、
せわしない、と言えば、今朝からお嬢様はお出かけ。お買い物の当てが外れた私はネットを浮遊するのでした。
連休中、娘は私に付き合ってくれるかしら、、、とほほ。