世間の話題。

隠しようのないおばはんである私は「セカオワ」と「ゲスの極み」のボーカルたちの顔の区別がつかない。
ついでに言うと星野源も同じ顔に見えて、これは私が異様に顔の認識が出来ない人間だからか、あるいは老眼か。
とりあえず最近「セカオワ」のボーカルは独特のお袋さん臭のする益若つばさに無事引き取られたようで、
よかったわ、きゃりーちゃんがクズを引き当てなくて、とほっとしていたところに今度はベッキーか!と少々ショック。
ネットを見るとベッキーを叩いている人間が見受けられて、私が以前から不思議なのは不倫は既婚者のほうがより悪質であるの現実を
なかなか認めようとしない層が存在すること、もうすでに一つ持っているものをもうひとつ手に入れようとする人間は「強欲」なのよ、、
それだけでもキリスト教的には「7つの大罪」のひとつだしね。
私はいまどき「不倫」がこうも騒がれるものだとは知らなかったわ、ネットを見ていると結構若い世代がベッキーを叩いているのよね、
「女が悪い!」って、いやーその保守的な価値観にかなりびっくり、
既婚者のほうは悪くないのかね?離婚する気のない妻ならばともかく、男側をかばい立てする心理がいまひとつ私にはわからない。
やはり「おばはん」だからかねえ、、なんにしても結婚して1年も経たずに浮気するような男にろくなのはいないわ、芸能史上最短だったりして。
不倫略奪愛は昔からよくあることで昨年なくなった愛川欽也がそうだったな、
で、彼も晩年は別の愛人もいたようで、浮気する人間は一生浮気し続ける、それを我慢できるかどうか、それを我慢するのも含めて結婚かどうか、
なんにしても、私の交際範囲内では「お水(=プロ)」の世界のお姉さま方ではなく「素人」の未婚の若い女性に手を出す人間は
「ゲスの極み」とひそかに侮蔑されるので要注意。「浮気」にも「作法」があるのよね。
あのバンド名はそういう意味であったか、、と妙に納得している私なのであった。
明日からばたばたするのでしばらくネットはお休み。