お受験ママを叩く時期なのだなあ、と増田を見て思う。釣り記事だけど。
ネットでいつも思うのは「いかにも遊んでいる共学女子」と「遊んでいない女子校女子」を対比させて「かわいい女子校生」演出をするのに、
「真面目に勉強している共学生」と「付属大学があるため散々遊んでいる男子校・女子校生」の対比はない。
つまり、やはりネットで遊べる程度に時間があるのは男子校、女子校出身者ってことなんだろう。
真面目に勉強した共学校出身者は真面目に働いているしね、ネットで釣りする暇があるなら、ほかのことをする。
そういう存在が忌々しい人間がネットには多いってことかな。
しかし、進学実績だけでいえば明らかに男子校、女子校のほうがよいというのに、この手のやり方で受験ママ叩きをするか、
叩くべきはこの時期にいたっても夫婦で意見を一致させていない父親のほうだけどね。
共学高出身の男子がもててもてて仕方がない、って話は、共学出身者の私も娘たちも聞いたことがない。
特に工学部に所属する娘の場合、男子校出身者が多く存在するものの、もてる、もてない、は共学高出身者とさほど変わらないよう。
共学でもこじらせている面倒くさいやつはいるし、男子校出身でも気立てのいい楽しい友達もいる。
すべての原因は教育や環境と言うわけではない、と言う現実に言葉の世界が立ち向かうのはいつになるのか。
まだ先なんだろう、ととりあえず、メモ。連休明けも忙しいざんす。
追記・マイダーリンが吹石さんに続き北川景子さんまで、、とショックを受けている。
「DAIGOなんかのどこがいいんだ!」と叫ぶのでとりあえず「家柄」と即答しておいた。妙に納得したのか黙ってしまったわ。
娘二人が結婚するとき、どうなるのやら。いやはや。