出戻り雑記。

先日、下の娘の様子を久々に見に行くと、半同棲中のお隣のお嬢さんの彼氏が「金髪」になっていた、、、
はたして、前の彼氏が「金髪」になったのか、それとも新たな「金髪」の彼氏が出来たのか、娘にも「わからん」とかで、
とりあえず、共有スペースに靴がほうりっぱなしになっていなかったので、よかったかな。夜もうるさくなかったし。
マンションのお知らせに「○○したら即退去!」などなど、いろいろ注意が書いてあったので、何らかの「注意」が管理会社に行った様。
上のお嬢のスーツについて相談にのっていただいた方からいろいろ教わる。
ロールモデルがないのはきつい」ということは、本人も言ってたので、なるほど、ただそういう職場を選んだのは本人なので、と、
いまだに「公務員試験に受かってたのに!」と田舎の母ちゃんは忸怩たる思いを抱えているのです、、(涙)
友人は「公務員より面白い仕事がしたかったんじゃないの?」といってたけれど「仕事にやりがいなんて求めるんじゃない!」と
母ちゃんは考え方が違うのです。私は「仕事は続けられて何ぼ」の考え方なので。正しくはないでしょうが。
その仕事が続くかどうかは、本当に「本人しだい」のようなので、でもいい勉強にはなるようで、確かに転職は出来るようです。
スーツはこつこつよさそうなのを探していこうか、と、海外の人と仕事をする、とはどういう感じか、いまひとつわからないので、
やはり無難な形のものを一着買っておこうかと。
情報を後出ししているにもかかわらず、ネットで娘のことをいろいろご心配いただいてありがたいことだなあ、と反省しきり。
なんだかんだでたくましい(たくましすぎるかも)ウチの娘なので、結構やっていけそうな、別世界の職場の話は面白い。
親だの親戚だのとまったく違う世界の仕事をすることになったので、心配したけれど、やっていけそうなので、よかったと思いつつ、
やはりずっと心配しているのでした。
明日からまた放浪の旅に。